Notification.MaxNumberOfRetries Property

レポートサーバーが通知の配信を試みる最大回数を示します。この値は、配信拡張機能の構成ファイルに含まれる情報に基づいています。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.Interfaces (microsoft.reportingservices.interfaces.dll 内)

構文

'宣言
Public MustOverride ReadOnly Property MaxNumberOfRetries As Integer

public abstract int MaxNumberOfRetries { get; }

public:
virtual property int MaxNumberOfRetries {
    int get () abstract;
}

/** @property */
public abstract int get_MaxNumberOfRetries ()

public abstract function get MaxNumberOfRetries () : int

レポートサーバーが通知の配信を試みる最大回数です。

このプロパティは、RSReportServer.config ファイルの Delivery 要素で設定されます。

<Delivery>
   <MaxNumberOfRetries>4</MaxNumberOfRetries>
   <Extension... />
</Delivery>

レポートサーバー構成ファイルの詳細については、「Reporting Services の構成ファイル」を参照してください。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。