Reporting Services WMI プロバイダ ライブラリ
レポート サーバー Windows Management Instrumentation (WMI) プロバイダは WMI 操作をサポートし、レポート サーバーとレポート マネージャの設定を修正するためのスクリプトとコードの記述を可能にします。
たとえば、レポート サーバーがレポート サーバー データベースと接続するときに統合セキュリティを使用するかどうかを変更する場合は、MSReportServer_ConfigurationSetting クラスのインスタンスを作成して、レポート サーバー インスタンスの DatabaseIntegratedSecurity プロパティを使用します。次の表のクラスは、Reporting Services コンポーネントを表しています。クラスは、<インストール ドライブ>\Microsoft\SqlServer\ReportServer\v9 または <インストール ドライブ>\Microsoft\SqlServer\ReportServer\v9\Admin 名前空間で定義されます。各クラスは読み取り操作と書き込み操作をサポートします。作成操作はサポートされません。
クラス
クラス | 説明 |
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インストールされているレポート サーバーに接続するための基本情報をクライアントに提供します。 |
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レポート サーバー インスタンスのインストール パラメータとランタイム パラメータを表します。これらのパラメータはレポート サーバーの構成ファイルに格納されています。 |
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SharePoint 統合モード用に構成されたレポート サーバー インスタンスのインストール パラメータとランタイム パラメータを表します。これらのパラメータはレポート サーバーの構成ファイルに格納されています。 |
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レポート マネージャ インスタンスのインストール パラメータとランタイム パラメータを表します。これらのパラメータはレポート マネージャの構成ファイルに格納されています。 |
WMI 操作の詳細については、Microsoft .NET Framework SDK に含まれている WMI SDK ドキュメントを参照してください。
変更履歴
リリース | 履歴 |
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2006 年 12 月 12 日 |
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2006 年 7 月 17 日 |
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参照
関連項目
Reporting Services Programming Reference