TransPullSubscription Constructor

TransPullSubscription クラスの新しいインスタンスを作成します。

解説

更新されたテキスト : 2006 年 7 月 17 日

次の表に、TransPullSubscription の新しいインスタンスに使用される既定のプロパティ値を示します。この表に明示されていないプロパティは、Null 値に初期化されます。

プロパティ	既定値
AgentOffload	false
AgentSchedule	ActiveEndDate の場合、値 99991231 になります。 ActiveEndTime の場合、値 235959 になります。 ActiveStartDate の場合、サブスクリプションの作成日の値になります。 ActiveStartTime の場合、値 0 になります。 FrequencyInterval の場合、値 0 になります。 FrequencyRecurrenceFactor の場合、値 0 になります。 FrequencySubDayInterval の場合、値 0 になります。 FrequencyType の場合、値 Continuously になります。
CachePropertyChanges	false
CreateSyncAgentByDefault	false
DistributorSecurity	WindowsAuthentication の場合、値 true になります。
EnabledForSynchronizationManager	false
IsExistingObject	false
SubscriberSecurity	WindowsAuthentication の場合、値 true になります。
SubscriberType	TransSubscriberType の場合、値 ReadOnly になります。
SubscriptionType	SubscriptionOption の場合、値 Pull になります。
SynchronizationAgent	作成したサブスクリプションに関連するパブリケーションの TransSynchronizationAgent のインスタンスになります。
Type	PublicationType の場合、値 Transactional になります。
UseFtp	false

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

オーバーロードの一覧

名前	説明
TransPullSubscription ()	TransPullSubscription クラスの新しいインスタンスを作成します。
TransPullSubscription (String, String, String, String, ServerConnection)	プル サブスクリプションを定義するプロパティを使用して TransPullSubscription クラスの新しいインスタンスを作成します。
TransPullSubscription (String, String, String, String, ServerConnection, Boolean)	プル サブスクリプション、およびサブスクリプションのエージェント ジョブを作成するかどうかを定義するプロパティを使用して、TransPullSubscription クラスの新しいインスタンスを作成します。

参照

関連項目

TransPullSubscription Class
TransPullSubscription Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace

変更履歴

リリース	履歴
2006 年 7 月 17 日	新しい内容 : このクラスの新しいインスタンスに使用される既定のプロパティ値を示す表を追加しました。