データベースの圧縮タスク
データベースの圧縮タスクは、SQL Server データベースのデータおよびログ ファイルのサイズを縮小します。詳細については、「データベースの圧縮」を参照してください。
データベースの圧縮タスクを使用すると、パッケージは単一データベースまたは複数データベースのファイルを圧縮できます。
データベースの圧縮タスクは DBCC SHRINKDATABASE コマンドをカプセル化します。DBCC SHRINKDATABASE コマンドには、次の引数とオプションが含まれます。
- database_name
- target_percent
- NOTRUNCATE または TRUNCATEONLY
データベースの圧縮タスクで複数のデータベースを圧縮する場合、複数の SHRINKDATABASE コマンドが、1 つのデータベースにつき 1 回ずつ実行されます。SHRINKDATABASE コマンドのすべてのインスタンスは、database_name 引数以外の引数に同じ値を使用します。詳細については、「DBCC SHRINKDATABASE (Transact-SQL)」を参照してください。
データベースの圧縮タスクの構成
プロパティは、SSIS デザイナから設定できます。このタスクは、SSIS デザイナの [ツールボックス] の [メンテナンス プランのタスク] に表示されます。
SSIS デザイナで設定できるプロパティの詳細については、次のトピックを参照してください。
SSIS デザイナでこれらのプロパティを設定する方法については、次のトピックをクリックしてください。
参照
概念
Integration Services タスク
パッケージの制御フローの作成