次の方法で共有


CalendarLanguage 要素 (ASSL)

TimeBinding 要素で使用するカレンダーの言語を定義します。

構文

<TimeBinding>
   ...
   <CalendarLanguage>...</CalendarLanguage>
   ...
</TimeBinding>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

Integer

既定値

1033

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

TimeBinding

子要素

なし

解説

ディメンション メンバ名はこの言語で作成されます。キャプションの言語は、整数ベースの LCID コードを使用して定義する必要があります。たとえば、既定値は米国の英語の LCID を表します。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで CalendarLanguage の親に対応する要素は、TimeBinding です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手