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CacheMode 要素 (ASSL)

マイニング構造の処理中に取得したトレーニング データに使用するキャッシュ メカニズムを指定します。

構文

<MiningStructure>
   ...
   <CacheMode>...</CacheMode>
   ...
</MiningStructure>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

KeepTrainingCases

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

MiningStructure

子要素

なし

解説

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

説明

KeepTrainingCases

トレーニング ケースは処理中と処理後にキャッシュされます。

ClearAfterProcessing

トレーニング ケースは処理中にキャッシュされますが、処理後に削除されます。

解説

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで CacheMode の親に対応する要素は、MiningStructure です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手