次の方法で共有

CubeID 要素 (ASSL)

  • [アーティクル]

Binding 要素に関連付けられている Cube 要素を識別します。

構文

<CubeAttributeBinding> <!-- or CubeDimensionBinding, MeasureGroupAttributeBinding, MeasureGroupBinding -->
   ...
   <CubeID>...</CubeID>
      ...
</CubeAttributeBinding>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

カーディナリティ

1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

CubeAttributeBinding、CubeDimensionBinding、MeasureGroupAttributeBinding、MeasureGroupBinding

子要素

なし

解説

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで CubeID の親に対応する要素は、CubeAttributeBinding、CubeDimensionBinding、および MeasureGroupBinding です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手