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IgnoreUnrelatedDimensions 要素 (ASSL)

メジャー グループに関連付けられていないディメンションのメンバがクエリに含まれているときに、関連付けられていないディメンションをトップ レベルに強制するかどうかを指定します。

構文

<MeasureGroup>
   ...
   <IgnoreUnrelatedDimensions>...</IgnoreUnrelatedDimensions>
   ...
</MeasureGroup>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

Boolean

既定値

True

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

MeasureGroup

子要素

なし

解説

IgnoreUnrelatedDimensionstrue である場合、関連付けられていないディメンションはトップ レベルに強制されます。値が false である場合、関連付けられていないディメンションはトップ レベルに強制されません。このプロパティは、多次元式 (MDX) の ValidMeasure 関数と同じです。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで IgnoreUnrelatedDimensions の親に対応する要素は、MeasureGroup です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手