次の方法で共有


KeyColumn 要素 (ASSL)

属性のキーか、その一部である列の定義を格納します。

構文

<KeyColumns>
   <KeyColumn xsi:type="DataItem">...</KeyColumn>
<KeyColumns>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

DataItem

既定値

なし

カーディナリティ

1-n : 必須要素で、複数回の出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

KeyColumns

子要素

なし

解説

Analysis Services スクリプト言語 (ASSL) オブジェクトのテーブルや、DataItem 型のプロパティなど、DataItem 型の詳細については、「DataItem データ型 (ASSL)」を参照してください。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで KeyColumns コレクションの親に対応する要素は、AggregationInstanceAttributeDimensionAttributeMeasureGroupAttribute、および ScalarMiningStructureColumn です。

参照

関連項目

AggregationInstanceAttribute データ型 (ASSL)
AggregationInstanceCubeDimension データ型 (ASSL)
DimensionAttribute データ型 (ASSL)
MeasureGroupAttribute データ型 (ASSL)
ScalarMiningStructureColumn データ型 (ASSL)
オブジェクト (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手