GETUSERCULTURE (レポート ビルダ)
ユーザーの言語またはロケールを返します。
構文
GETUSERCULTURE( )
説明
- この関数を使用すると、レポートの閲覧者に対してどの情報を表示するかを決定できます。たとえば、en-US という language-format が返された場合にその地域のマーケティング データのみが表示されるように、指定することができます。
例
数式 | 結果 |
---|---|
GETUSERCULTURE( ) |
レポートの閲覧者のロケール情報を language-format の形式で返します。たとえば、en-US などです。使用可能な language-format 情報の詳細については、Microsoft Developer Network (MSDN) の .NET Framework SDK を参照してください。 |
参照
概念
数式の操作 (レポート ビルダ)
関数の使用 (レポート ビルダ)
情報関数 (レポート ビルダ)
レポート ビルダの操作方法
式とフィルタでのリテラルの使用 (レポート ビルダ)
データ、テキスト、および画像の書式設定 (レポート ビルダ)