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SqlCeRemoteDataAccess.InternetProxyServer Property

InternetUrl プロパティで指定した HTTP リソースへのアクセス時に使用するプロキシ サーバーを指定します。

名前空間: System.Data.SqlServerCe
アセンブリ: System.Data.SqlServerCe (system.data.sqlserverce.dll 内)

構文

'宣言
Public Property InternetProxyServer As String
public string InternetProxyServer { get; set; }
public:
property String^ InternetProxyServer {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_InternetProxyServer ()

/** @property */
public void set_InternetProxyServer (String value)
public function get InternetProxyServer () : String

public function set InternetProxyServer (value : String)

プロパティ値

指定した HTTP リソースにアクセスするときに使用するプロキシ サーバー名 (または、IP アドレス) とポート番号 (ProxyServerName:Port)。

解説

プロキシ コンピュータの名前 (または IP アドレス) とポート番号の両方を、次の形式で指定する必要があります。

ProxyServerName:Port

デスクトップ上で SQL Server Compact 3.5 Relay がシリアル、USB、または IR 同期に正しく設定されている場合は、InternetProxyServer プロパティに「ppp_peer:nn」を設定する必要があります。"nn" は、指定したクライアント ポート番号です。

InternetProxyServer プロパティが設定されていないか空の場合は、プロキシ サーバーは使用されません。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared ) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

Windows Vista、Windows Mobile 5.0、Windows XP Professional with Service Pack 2 (SP2)、Windows Server 2003、Windows Mobile 2003 for Pocket PC、Windows CE 5.0
バージョン情報
.NET Framework および .NET Compact Framework
3.5 でサポート
.NET Framework
3.0 でサポート
.NET Compact Framework および .Net Framework
2.0 でサポート

参照

リファレンス

SqlCeRemoteDataAccess Class
SqlCeRemoteDataAccess Members
System.Data.SqlServerCe Namespace