GetLastCommittedCsn メソッド
SqlCeChangeTracking オブジェクトに関連付けられているデータ ソースにコミットされた最後のトランザクションのコミット シーケンス番号 (CSN) を返します。
名前空間: System.Data.SqlServerCe
アセンブリ: System.Data.SqlServerCe (System.Data.SqlServerCe.dll)
構文
'宣言
Public Function GetLastCommittedCsn As Long
'使用
Dim instance As SqlCeChangeTracking
Dim returnValue As Long
returnValue = instance.GetLastCommittedCsn()
public long GetLastCommittedCsn()
public:
long long GetLastCommittedCsn()
member GetLastCommittedCsn : unit -> int64
public function GetLastCommittedCsn() : long
戻り値
型: System. . :: . .Int64
データ ソースの CSN です。
説明
各 SQL Server Compact 3.5 データベースは、データベースが参加している各トランザクションのコミット順を表すための単純増加カウンターを維持します。コミット シーケンス番号 (CSN) の値はコミット時に各トランザクションに割り当てられ、それから増加します。GetLastCommittedCsn メソッドは、コミットされた最後のトランザクションに割り当てられた CSN を返します。