InternetTimeout プロパティ (RDS)
要求がタイムアウトするまでの待機時間 (ミリ秒) を示します。
大事な
Windows 8 および Windows Server 2012 以降では、RDS サーバー コンポーネントは Windows オペレーティング システムに含まれません (詳細については、Windows 8 と Windows Server 2012 の互換性クックブック を参照してください)。 RDS クライアント コンポーネントは、将来のバージョンの Windows で削除される予定です。 新しい開発作業ではこの機能を使用しないでください。現在この機能を使用しているアプリケーションを変更することを計画してください。 RDS を使用するアプリケーションは、WCF Data Serviceに移行する必要があります。
設定と戻り値
要求がタイムアウトするまでのミリ秒数を表す長 値を設定または返します。
備考
このプロパティは、HTTP または HTTPS プロトコルで送信された要求にのみ適用されます。
3 層環境での要求の実行には数分かかる場合があります。 このプロパティを使用して、実行時間の長い要求の追加時間を指定します。
適用対象
関連項目
InternetTimeout プロパティの使用例 (VB)
InternetTimeout プロパティの使用例 (VC++)