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Procedure オブジェクト (ADOX)

ストアド プロシージャを表します。 ADO Command オブジェクトと組み合わせて使用すると、ストアド プロシージャの追加、削除、または変更に プロシージャ オブジェクトを使用できます。

備考

プロシージャ オブジェクトを使用すると、プロバイダーの "CREATE PROCEDURE" 構文を知ったり使用したりすることなく、ストアド プロシージャを作成できます。

Procedure オブジェクトのプロパティを使用すると、次のことができます。

  • Name プロパティを使用してプロシージャを識別します。

  • Command プロパティを使用してプロシージャを作成または実行するために使用できる ADO Command オブジェクトを指定します。

  • DateCreated と DateModified プロパティ 日付情報を返します。

このセクションには、次のトピックが含まれています。

関連項目

Command プロパティと CommandText プロパティの使用例 (VB)
Parameters コレクション、Command プロパティの使用例 (VB)
プロシージャの Append メソッドの使用例 (VB)
プロシージャの Delete メソッドの使用例 (VB)
Procedures コレクション (ADOX)