[オブジェクト エクスプローラーのシステム オブジェクトを非表示にする]
このトピックでは、SQL Server Management Studioを使用して、SQL Server 2014 のオブジェクト エクスプローラーでシステム オブジェクトを非表示にする方法について説明します。 オブジェクト エクスプローラーの [データベース] ノードには、システム データベースなどのシステム オブジェクトが含まれています。 システム オブジェクトを非表示にするには、 [ツール]/[オプション] ページを使用します。 システム関数やシステム データ型など、システム オブジェクトの中にはこの設定で非表示にならないものもあります。
SQL Server Management Studio を使用する
オブジェクト エクスプローラーでシステム オブジェクトを非表示にするには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[環境/スタートアップ] ページで、 [オブジェクト エクスプローラーのシステム オブジェクトを非表示にする]を選択し、 [OK]をクリックします。
この変更を有効にするには SQL Server Management Studio の再起動が必要であることを示すメッセージが表示されたら、 [SQL Server Management Studio] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。
SQL Server Management Studio を閉じ、再度開きます。