データベース オブジェクトでの作業
SMO オブジェクトの作成には次の段階があります。
オブジェクトのインスタンスの作成。
オブジェクト プロパティの設定。
子オブジェクトのインスタンスの作成。
子オブジェクト プロパティの設定。
オブジェクトの作成。
SMO オブジェクトのインスタンスが SMO アプリケーションで作成されると、メソッドが発行されるまで、SQL ServerのインスタンスにはCreate
存在しません。 ただし、個々のオブジェクトに対して Create
メソッドを発行する必要はありません。 オブジェクトに一連の子オブジェクトがある場合、Create
メソッドを実行するには親オブジェクトのみが必要となります。 たとえば、テーブルの定義には、テーブルに含まれている列が 1 つ以上必要になります。 一方、テーブルがなくては列が独立して存在することはできません。 テーブルとテーブルの列の間には共存関係があります。
Alter メソッドを使用すると、オブジェクトへの変更を行うことができます。 オブジェクト コレクションの 1 つへの子オブジェクトの追加や、プロパティ値の変更など、1 つのオブジェクトに対する複数の変更は、バッチ化されて 1 つの変更として実行されます。 Alter
メソッドを使用することによって、ネットワーク トラフィックが減少し、全体のパフォーマンスが向上します。
オブジェクトを削除するには、Drop
ステートメントを使用します。このとき、そのオブジェクトの初期作成時に要した、共存関係にある子オブジェクトもすべて削除されます。