データベース メールを使用するように SQL Server エージェント メールを構成する
このトピックでは、SQL Server Management Studioを使用して、データベース メール を使用して 2014 年SQL Server通知とアラートを送信するようにSQL Server エージェントを構成する方法について説明します。
はじめに
前提条件
データベース メールを有効にします。
使用するエージェント サービス アカウントの データベース メール アカウントを作成 SQL Server します。
エージェント サービス アカウントで使用する データベース メール プロファイルを作成 SQL Server し、ユーザーを msdb データベースの DatabaseMailUserRole に追加します。
作成したプロファイルを msdb データベースの既定のプロファイルに設定します。
セキュリティ
アクセス許可
プロファイル アカウントを作成し、ストアド プロシージャを実行するユーザーは、sysadmin 固定サーバー ロールのメンバーである必要があります。
SQL Server Management Studio を使用する
データベース メールを使用するように SQL Server エージェントを構成するには
オブジェクト エクスプローラーで、 SQL Server インスタンスを展開します。
[SQL Server エージェント]を右クリックし、 [プロパティ]をクリックします。
[警告システム]をクリックします。
[メール プロファイルを有効にする]チェック ボックスをオンにします。
[メール システム] ボックスの一覧で、 [データベース メール]を選択します。
[メール プロファイル]ボックスの一覧で、データベース メールのメール プロファイルを選択します。
SQL Server エージェントを再起動します。
フォロー アップ タスク
警告および通知を送信できるようにエージェントを構成するには、次のタスクが必要となります。