Azure Storage 接続マネージャー
Azure Storage 接続マネージャーは、SSIS パッケージがストレージ アカウント名プロパティとアカウント キー プロパティに指定された値を使用して Azure Storage アカウントに接続することを可能にします。
[SSIS 接続マネージャーの追加] ダイアログ ボックスで [AzureStorage](AzureStorage) を選択し、 [追加]をクリックします。
Azure Storage 接続マネージャー エディター ダイアログ ボックスで、インターネット経由で Azure Storage サービスに接続する場合は [Use Azure account] (Azure アカウントを使用する) を選択し、Azure Storage エミュレーターによってホストされているローカル サービスに接続する場合は [Use local developer account] (ローカル開発者アカウントを使用する) を選択します。
[Use Azure account] (Azure アカウントを使用する) オプションを選択した場合は、次の操作を行います。
[Storage account name] (ストレージ アカウント名) フィールドと [Account key] (アカウント キー) フィールドに値を指定します。 これらの値は、SSIS パッケージ内で機微なデータとして保存されます。
Azure Storage サービスへの接続に HTTP ではなく HTTPS を使用する場合は、 [Use HTTPS] (HTTPS を使用する) を選択します。
[OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
作成した接続マネージャーのプロパティは、 [プロパティ] ウィンドウに表示されます。