ローカルの CDC Service を管理する方法
この手順では、CDC Service 構成コンソールを使用して特定の CDC サービスを管理する方法について説明します。
特定の CDC Service を管理するには
[スタート] メニューの [CDC Service Configuration for Oracle]をクリックします。
CDC Service 構成コンソールの左ペインで [ローカルの CDC Service]を展開します。
操作する CDC サービスを選択します。
操作する CDC サービスを右クリックして、目的のアクションをクリックすることもできます。
OR
CDC Service 構成コンソールの左ペインで [ローカルの CDC Service] をクリックし、作業するサービスを CDC Service 構成コンソールの中央のセクションで選択します。
操作する CDC サービスを右クリックして、目的のアクションをクリックすることもできます。
CDC サービスの操作時には、以下のタスクを実行できます。
サービスの削除
サービスを削除するには、CDC Service 構成コンソールの右側にある [アクション] ペインで [削除] をクリックします。
または、削除する CDC サービスを右クリックして [削除]を選択します。
注: 実行中のサービスを削除した場合、サービスは停止されてから削除されます。
Oracle CDC Windows Service の定義を作成するには、プログラムに、関連付けられている SQL Server インスタンス内の MSXDBCDC データベースに対する更新アクセスが必要です。 [OK] をクリックしてサービスを削除すると、MSXDBCDC データベース内にある Oracle CDC Service 登録の削除が試みられます。 権限がないために削除できない場合、MSXDBCDC データベースに対する更新アクセスを持つ SQL Server ログインを入力するためのダイアログ ボックスが表示されます。
[SQL Server への接続] ダイアログ ボックスに入力するデータについては、「 Manage an Oracle CDC Service 」および「 Connection to SQL Server for Delete」を参照してください。
CDC Service のプロパティの編集
CDC Service 構成コンソールの右側にある [アクション] ペインで [プロパティ]をクリックします。
または、プロパティを編集する CDC サービスを右クリックして [プロパティ]を選択します。