[階層] ([ディメンション構造] タブ、ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)
[階層] ペインを使用すると、現在選択されているディメンションの階層とレベルを管理できます。 ユーザー定義階層の作成の詳細については、「 ユーザー定義階層の作成」を参照してください。
[階層] ペインを使用すると、次の手順を実行できます。
属性を [属性] ペインから [階層] ペインにドラッグして、新しい階層を作成します。
階層名の隣にある矢印をクリックして、階層内のすべてのレベルのメンバー プロパティの表示と非表示を切り替えます。
レベル名の隣にある矢印をクリックして、属性リレーションシップの表示と非表示を切り替えます。
[階層] ペインを表示するには
SQL Server Data Tools (SSDT) で Analysis Services プロジェクトを開き、目的のディメンションを開きます。
選択されていない場合は、 [ディメンション構造] タブをクリックします。
オプション
Hierarchies (階層)
現在作成されている階層を表示します。 各階層内には、階層のレベルを構成する属性があります。 属性リレーションシップも表示されますが、これらは読み取り専用です。
参照
[ディメンション構造] (ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)
[属性] ([ディメンション構造] タブ、ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)
[データ ソース ビュー] ([ディメンション構造] タブ、ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)
ツール バー ([ディメンション構造] タブ、ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)