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[属性リレーションシップの作成] ダイアログ ボックスと [属性リレーションシップの編集] ダイアログ ボックス ([属性リレーションシップ] タブ、ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)

[属性リレーションシップの作成] ダイアログ ボックスを使用すると、新しい属性リレーションシップを定義できます。また、 [属性リレーションシップの編集] ダイアログ ボックスを使用すると、属性リレーションシップを変更できます。 詳細については、「 属性リレーションシップの定義」を参照してください。

[属性リレーションシップの作成] ダイアログ ボックスを表示するには

  1. SQL Server Data Tools (SSDT) のソリューション エクスプローラーで、ディメンションをダブルクリックして [ディメンション] Designerを開き、[属性リレーションシップ] タブをクリックします。

  2. ツール バーの [新しい属性リレーションシップ] をクリックします。

    \- または -

    属性リレーションシップ ダイアグラムまたは [属性] の一覧で属性を右クリックし、 [新しい属性リレーションシップ]をクリックします。

[属性リレーションシップの編集] ダイアログ ボックスを表示するには

  1. SQL Server Data Tools (SSDT) のソリューション エクスプローラーで、ディメンションをダブルクリックして [ディメンション] Designerを開き、[属性リレーションシップ] タブをクリックします。

  2. 属性リレーションシップ ダイアグラムまたは [属性リレーションシップ] の一覧で、属性リレーションシップを右クリックし、 [属性リレーションシップの編集]をクリックします。

オプション

名前
[基になる属性] で、リレーションシップの基になる属性の名前を指定します。

[関連属性] で、リレーションシップの接続先となる属性の名前を指定します。

[メンバー数]
指定した属性の推定メンバー数を指定します。

[キー列]
属性に対して定義するキー列を指定します。

リレーションシップの種類
作成するリレーションシップの種類 ( [可変 (時間の経過と共に変化する可能性あり)] または [ 固定 (時間の経過と共に変化しない)]) を指定します。

参照

[属性リレーションシップ] (ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)