[DB2 データベースへの接続] (SSAS)
テーブルのインポート ウィザード のこのページを使用すると、DB2 データベースに接続するための設定を指定できます。 SQL Server Data Toolsからウィザードにアクセスするには、[モデル] メニューの [データ ソースからインポート] をクリックします。
データ ソースに接続するには、適切なプロバイダーがコンピューターにインストールされている必要があります。
Note
このページでデータベースを選択する際には、指定されたユーザーの資格情報が使用されます。 ただし、[権限借用情報] ページで指定されたユーザーに、選択したデータベースの読み取り権限がないと、インポートは成功しません。
UI 要素の一覧
[接続の表示名]
このデータ ソース接続の一意の名前を入力します。 これは必須フィールドです。
サーバー名
接続するサーバー インスタンスを入力または選択します。
ユーザー名
データベース接続に使用するユーザー名を指定します。
このユーザー名は、データ ソースの接続文字列を構築するときに使用されます。 [テーブルのプロパティ] ウィンドウおよびインポート ウィザードでデータのプレビューまたはフィルター処理を行う際も、これらの資格情報が使用されます。 データをインポートまたは更新する際には、これらの資格情報は使用されず、[権限借用情報] ページで指定された Windows の資格情報が使用されます。
パスワード
データベース接続に使用するパスワードを指定します。
パスワードを保存する
[パスワード] ボックスに入力したパスワードを保存するかどうかを指定します。
データベース名
データベースを一覧から選択します。
[パッケージ コレクション]
DB2 パッケージのコレクションの名前を指定します。 プロバイダーはパッケージを使用して SQL ステートメントを発行し、ストアド プロシージャを呼び出します。
[既定のスキーマ]
選択したデータベースの既定のスキーマの名前を指定します。
詳細
[詳細プロパティの設定] ダイアログ ボックスを使用して、追加の接続 プロパティを設定 します。
[接続テスト]
現在の設定を使用して、データ ソースに対する接続の確立を試みます。 接続が正常に確立されたかどうかを示すメッセージが表示されます。