SQL Server Management Studioの [アセンブリのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用して、Analysis Services データベースのアセンブリ参照のプロパティを設定します。 [アセンブリのプロパティ] ダイアログ ボックスを表示するには、 オブジェクト エクスプローラー でアセンブリを右クリックして [プロパティ]をクリックします。
オプション
期間 | 定義 |
---|---|
Name | 変更するアセンブリ参照の名前を入力します。 注: この値を変更しても、アセンブリ参照によって参照されるアセンブリの名前は変更されず、代わりに、アセンブリ参照を参照するときに Analysis Services インスタンスまたはデータベースによって使用される名前が変更されます。 |
ID | アセンブリ参照が参照するアセンブリの ID を表示します。 |
説明 | 変更するアセンブリ参照の説明を入力します。 |
[タイムスタンプの作成] | アセンブリ参照が作成された日時を表示します。 |
[スキーマの最終更新] | アセンブリ参照のメタデータが最後に更新された日時を表示します。 |
Type | アセンブリ参照の種類を表示します。 次の値が表示されます。 .NET アセンブリ: アセンブリ参照は、Microsoft .NET Framework アセンブリを参照します。 COM DLL: アセンブリ参照は COM ライブラリを参照します。 |
ソース | アセンブリ参照のソースを表示します。 このプロパティは通常、アセンブリ参照が参照するアセンブリの完全なパスおよびファイル名を含んでいます。 |
アクセス許可セット | アセンブリ参照へのアクセスの決定に使用される権限セットを選択します。 このプロパティで使用できる値の詳細については、「」を参照してください PermissionSet*。 |
[権限借用情報] | アセンブリ参照へのアクセス時に使用する権限借用情報を選択します。 このプロパティで使用できる値の詳細については、「ImpersonationInfo 要素 (ASSL)」を参照してください。 |
参照
Analysis Services のデザイナーおよびダイアログ ボックス (多次元データ)
多次元モデルのアセンブリの管理