Analysis Services のウィザード (多次元データ)

[アーティクル]
06/14/2017

Microsoft SQL Server Analysis Services には、SQL Server Management StudioおよびSQL Server Data Tools (SSDT) で使用するためのウィザードが用意されています。次の表に、使用できるウィザードを示します。

このセクションの内容

トピック	説明
集計のデザインウィザードの F1 ヘルプ	集計のデザインウィザードを使用すると、メジャーグループ内のパーティションの集計インスタンスを作成するための、集計デザインの集計を定義できます。
ビジネスインテリジェンスウィザードの F1 ヘルプ	ビジネスインテリジェンスウィザードを使用すると、勘定科目インテリジェンスや通貨の換算などの高度なビジネスインテリジェンス機能をキューブまたはディメンションに追加できます。
キューブウィザードの F1 ヘルプ	キューブウィザードを使用すると、新しいキューブを作成できます。
データマイニングウィザードの F1 ヘルプ (Analysis Services - データマイニング)	データマイニングウィザードを使用すると、新しいマイニング構造および関連するマイニングモデルを定義できます。
データソースウィザードの F1 ヘルプ (Analysis Services)	データソースウィザードを使用すると、新しいデータソースを定義できます。
データソースビューウィザードの F1 ヘルプ (Analysis Services)	データソースビューウィザードを使用すると、新しいデータソースビューを定義できます。
ディメンションウィザードの F1 ヘルプ	ディメンションウィザードを使用すると、新しいディメンションを定義できます。
Analysis Services データベースのインポートウィザードの F1 ヘルプ	Analysis Services 9.0 データベースのインポートウィザードを使用して、既存の Analysis Services データベースをインポートします。
リンクオブジェクトウィザードの F1 ヘルプ	リンクオブジェクトウィザードを使用すると、リンクディメンションまたはメジャーグループを定義し、オプションで関連オブジェクトをインポートできます。
パーティションウィザードの F1 ヘルプ (Analysis Services - 多次元データ)	パーティションウィザードを使用すると、パーティションまたはリモートパーティションを定義できます。
スキーマ生成ウィザードの F1 ヘルプ (Analysis Services - 多次元データ)	スキーマ生成ウィザードを使用してデータソースビューを定義し、必要に応じて、既存の Analysis Services オブジェクトからデータソースにデータソースビューのリレーショナルスキーマをスクリプト化します。
使用法に基づく最適化ウィザードの F1 ヘルプ	Usage-Based最適化ウィザードを使用して、Analysis Services データベースのクエリログに格納されているクエリに基づいて集計デザインの集計を定義します。

参照

Analysis Services のデザイナーおよびダイアログボックス (多次元データ)
ユーザーインターフェイスリファレンス (Analysis Services)