会議の計画
トピックの最終更新日: 2012-01-24
Microsoft Lync Server 2010 通信ソフトウェアは豊富な会議機能を提供します。
インスタント メッセージング (IM) 会議では、単一の IM セッションで複数者間で通信できます。
Web 会議には、ドキュメントのコラボレーション、アプリケーション共有、デスクトップ共有が含まれます。
音声ビデオ (A/V) 会議では、ユーザーがリアルタイムの音声および/またはビデオ会議を行うことが可能です。Microsoft Live Meeting サービスまたはサード パーティの音声ブリッジのような外部サービスを使用する必要もありません。
ダイヤルイン会議では、ユーザーは公衆交換電話網 (PSTN) 電話を使用して、Lync Server 2010 会議の音声部分に参加することができます。サードパーティの音声会議プロバイダーを使用する必要はありません。
予定された会議および緊急会議のどちらもサポートされており、ユーザーは簡単に会議を開始することができます。
Microsoft Lync Server 2010、フロントエンド サーバーを展開する場合、Web 会議、音声ビデオ会議、およびダイヤルイン会議機能もまた展開するかどうかを選択できます。 Lync Server 2010 フロントエンド サーバーでは、IM 会話機能と共に、IM 会議機能は常に自動的に展開されます。
次のセクションでは、計画プロセス、コンポーネント、ハードウェアおよびソフトウェアの要件、および展開プロセスを含む、様々な種類の会議機能の展開に必要な項目について説明します。