Getdataconnectionfileproperty : Stsadm 操作 (Office SharePoint Server)
説明
InfoPath Forms Services のストア内にある各データ接続のファイル プロパティを表示します。
構文
stsadm -o getdataconnectionfileproperty
** filename <データ接続ファイルのファイル名>**
-pn <プロパティ名>
パラメータ
パラメータ名 (-pn) |
値 |
必須/省略可能 |
説明 |
filename |
有効なデータ接続ファイルの名前 ("C:\foldername\myconnection.udcx" など) |
必須 |
データ接続ストアのファイル名へのフル パス。 |
pn |
「備考」セクションを参照してください。 |
必須 |
値を返すプロパティの名前。 |
備考
次の表に、pn パラメータの値を示します。
値 |
種類 |
説明 |
webaccessible |
有効なブール値。 次のいずれかの値とすることができます。
|
Web サービスを使用してユニバーサル データ接続ファイルにアクセスできるかどうかを指定します。この値が No である場合は、Forms Server のみがユニバーサル データ接続ファイルを内部で取得できます。 |
hasdependants |
有効なブール値。 次のいずれかの値とすることができます。
|
データ接続ファイルがフォーム テンプレートによって参照されるかどうかを指定します。 |
category |
有効な文字列 ("Category1" など) |
ファイルに任意のカテゴリを設定し、それを使用してファイルをグループ化できます。 |