シングル サインオン設定を管理する
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シングル サインオン設定について
シングル サインオン設定を管理する
シングル サインオン設定について
Microsoft Office SharePoint Server 2007 の Excel Services では、統合 Windows 認証、シングル サインオン (SSO) 認証、および何もしないという 3 種類の認証方式をサポートしています。
ある Excel Calculation Services アプリケーション サーバーは、格納されている資格情報を使用して外部データ ソースを認証します。このサーバーで開かれたブックのデータ接続を考えてみます。このシナリオでは、Excel Calculation Services はデータ接続を確立する前に、SSO 認証データベースから有効な資格情報を取得し、その情報を使ってデータ ソースを認証する必要があります。
Microsoft Office SharePoint Server 2007 で SSO 機能を有効にするには、Microsoft シングル サインオン サービスを起動して、SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションで SSO 設定を管理する必要があります。
シングル サインオン設定を管理する
SSO 設定を管理するには、以下の手順を実行します。
SSO 設定を管理する
[管理ツール] で SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションを開きます。
サーバーの全体管理のホーム ページで [サーバー構成の管理] をクリックします。
[セキュリティの構成] セクションの [シングル サインオン設定の管理] をクリックします。
[シングル サインオン設定の管理] ページで、[サーバー設定の管理] をクリックします。
SSO 管理者アカウントの [アカウント名] ボックスに、シングル サインオン サービスの構成に使用したのと同じドメインとユーザー名を入力します。シングル サインオン サービスの構成に使用したユーザー名が Windows セキュリティ グループのメンバである場合、ユーザー名の代わりに Windows セキュリティ グループの名前を入力することもできます。
[企業アプリケーション定義の管理者アカウント] ボックスに、シングル サインオン サービスの構成に使用したのと同じドメインとユーザー名を入力します。
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入手可能なドキュメントの詳細な一覧については、「Office SharePoint Server 2007 のダウンロード可能なブック」を参照してください。