Uninstallfeature : Stsadm 操作 (Office SharePoint Server)
操作名 : Uninstallfeature
説明
指定されたフィーチャー定義をファームのフィーチャー定義コレクションから削除します。
構文
stsadm -o uninstallfeature
-filename <ファイル名>
-name <フィーチャー フォルダ>
-id <フィーチャー ID>
[-force]
パラメータ
パラメータ |
値 |
必須/省略可能 |
説明 |
filename |
有効なファイル パス ("MyFeature\Feature.xml" など) |
必須 |
フィーチャーのパスは、12\Template\Features ディレクトリに対する相対パスである必要があります。Windows システムでファイル名としてサポートされる任意の標準文字とすることができます。 注意 フィーチャー ファイルがディスクで見つからない場合は、"'12\Template\Features<ファイル パス>' で XML ファイルが見つかりませんでした。" というエラー メッセージが表示されます。 |
name |
フィーチャー ディレクトリの名前 ("MyFeature" など) |
必須 |
12\Template\Features フォルダにあるフィーチャー フォルダの名前 |
id |
有効な GUID ("21d186e1-7036-4092-a825-0eb6709e9281" など) |
必須 |
削除するフィーチャー定義を識別する GUID 注意 ID が指定されたが、フィーチャーが存在しない場合は、"ID '<id>' の機能がこのファームにインストールされていません。機能はアンインストールされませんでした。" というエラー メッセージが表示されます。 |
force |
<なし> |
省略可能 |
フィーチャーを強制的にアンインストールします。 |