CBSRequestMessage メンバー

Project Server のキュー システムには、キューブ作成サービス (CBS) 要求メッセージの入力パラメーターを格納しているオブジェクトを作成します。

CBSRequestMessage 型は次のメンバーを公開します。

コンストラクター

	名前	説明
	CBSRequestMessage	CBSRequestMessageクラスのインスタンスを作成します。

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プロパティ

	名前	説明
	ASDatabaseDescription	取得または設定、キューブ データベースに関する追加情報を含む文字列です。
	ASDBName	取得またはキューブの作成を処理する Microsoft SQL Server の Analysis Services データベースの名前を設定します。
	ASExtraNetAddress	取得または、OLAP キューブおよびポートフォリオ分析のビューから、イントラネットの外部にアクセスするユーザーの Microsoft SQL Server Analysis Services を実行しているサーバーの URL を設定します。
	ASServerName	取得または設定、Microsoft SQL Server の Analysis Services を実行しているサーバーの名前です。
	bHighPriority	取得または、キューブの作成に優先度の高いがかどうかを示す Boolean 値を設定します。
	cbsSettingUid	取得または、OLAP キューブ データベースの GUID を設定します。
	dtFromDate	取得または、OLAP キューブ データベースの作成に含まれるデータの範囲の固定開始日を設定します。
	dtToDate	取得または OLAP キューブ データベースの作成に含まれるデータの範囲に固定終了日を設定します。
	iNextNum	取得または、キューブのデータ範囲のローリングの終了日の計算に指定し、使用する OLAP キューブのビルド後に発生する時間の単位数を設定します。
	iNextUnit	取得または、キューブのビルドの日付範囲の終了日の計算に使用する時間単位の種類を設定します。
	iPastNum	取得またはローリング、キューブのデータの範囲の開始日の計算に指定し、使用する OLAP キューブのビルド日付よりも前に発生する時間の単位数を設定します。
	iPastUnit	取得または、キューブのビルドの日付範囲の終了日の計算に使用する時間単位の種類を設定します。
	iRangeChoice	取得またはキューブのビルド プロセスで使用するデータベースの日付範囲の種類を示す整数を設定します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	ToString	CBSRequestMessageのすべてのプロパティとその値を含む文字列を取得します。 (Object.ToString() を上書きします。)
	ValidateRequest	キューブ データベースの日付範囲が有効であることを確認します。

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関連項目

参照先

CBSRequestMessage クラス

Microsoft.Office.Project.Server.Library 名前空間