Lync Server 2013 の SIPResponseMetaData テーブル
トピックの最終更新日: 2012-09-28
SIPResponseMetaDataTable には、SIP 応答コードの一覧と、それらの各コードの分類と定義が含まれています。 これらのコードは、SIP デバイスと SIP 通信セッションに影響を与えるイベントに応答して生成されます。たとえば、応答コード 403 は、SIP デバイスが要求を行ったが、サーバーがその要求を受け入れると生成されます。
この表は、Microsoft Lync Server 2013 で導入されました。
列 | データ型 | キー/インデックス | 詳細 |
---|---|---|---|
ResponseCode |
int |
Primary |
SIP 応答コードを表す数値。 |
クラス |
int |
応答コードの一般的な分類。 分類には次のものがあります。
|
|
説明 |
nvarchar(256) |
SIP 応答コードの説明。 たとえば、応答コード 181 には次の説明があります。 通話が転送されている |