Lync Server 2013 の ProgressReport ビュー
トピックの最終更新日: 2012-10-01
ProgressReport ビューには、完了したセッションに関する情報が格納されます。 進行状況レポートは、Lync Server 2013 が診断目的で役立つと判断した通話とセッションに対してのみ書き込まれます。 このビューは、Microsoft Lync Server 2013 で導入されました。
注意
ErrorTime、ErrorReportSeq、ProgressReportSeq フィールドは、必ずしもエラーを参照するのではなく、呼び出しまたはメッセージの状態を示すメッセージを参照します。
列 | データ型 | 詳細 |
---|---|---|
ErrorTime |
datetime |
エラーが発生した時刻。 ErrorReportSeq と組み合わせて使用して、エラーを一意に識別します。 |
ErrorReportSeq |
int |
エラーを識別する ID 番号。 ErrorTime と組み合わせて使用して、エラーを一意に識別します。 |
ProgressReportSeq |
int |
進行状況レポートを識別する ID。 同じエラー レポートの進行状況レポートを区別するために使用します。 |
MsDiagId |
int |
エラー レポートの診断 ID。 |
ソース |
nvarchar(256) |
エラーを発生させたサーバーの名前 (レポートがサーバー コンポーネントから送信された場合)。 |
Application |
nvarchar(256) |
エラーを発生させたアプリケーションの名前 (レポートがサーバー コンポーネントから送信された場合)。 |
TelemetryId |
Uniqueidentifier |
会議に関連するさまざまなコンポーネントの結合時間情報を関連付けた一意識別子。 |
SessionSetupTime |
int |
特定のコンポーネントが会議に参加するために必要な時間 (ミリ秒単位)。 |
MsDiagHeader |
varchar(max) |
その他のエラー情報。 |