Configure the location database in Lync Server 2013
トピック最終更新日時: 2012-09-17
クライアントがネットワーク内の各自の場所を自動検出できるようにするには、まず場所データベースを構成する必要があります。 場所データベースを構成せず、場所ポリシーで [必要な場所] が [はい] または [免責事項] に設定されている場合、ユーザーは場所を手動で入力するように求められます。
場所データベースを構成するには、次のタスクを実行します。
ネットワーク要素と場所のマッピングをデータベースに設定します。 緊急場所識別番号 (ELIN) ゲートウェイを使用する場合は、CompanyName> フィールドに ELIN を<含める必要があります。
E9-1-1 サービス プロバイダーで保持されている主要道路住所案内 (MSAG) と照らし合わせて住所を確認します。
更新したデータベースを公開します。
注意
または、場所データベースの配置で使用できるセカンダリロケーション ソース データベースを定義することもできます。 詳細については、「 Lync Server 2013 でセカンダリ位置情報サービスを構成する」を参照してください。