Exchange 管理コンソールのエラーと問題
トピックの最終更新日: 2009-06-09
Exchange 管理コンソールは、Microsoft 管理コンソール (MMC) 3.0 ベースのツールで、Microsoft Exchange Server 2007 組織の構成を管理するためのグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) を Exchange 管理者に提供します。
Exchange 管理コンソールでの問題を診断し解決するには、以下のトピックが役立ちます。
- スケジュールされたタスクをウィザードが実行しているとき、Exchange 管理コンソールを閉じることができない
- ユーザーが親ドメインから子ドメインに移動した後で Exchange 管理コンソールでメールボックスを表示できない
- Exchange 管理コンソールが、エッジ トランスポート サーバーが評価モードで実行されていると報告する
- イベント ID 40960 での Active Directory に接続できない Exchange 管理コンソール
- Exchange 2007 のコマンドレット実行時のレジストリ関連のエラー メッセージ
- Exchange 2007 の Exchange 管理コンソールを開いたときに警告メッセージが発生する
- Exchange 2007 SP1 で Export-Mailbox コマンドレットを実行するとエラー -1056749164 が発生する
- Exchange 管理コンソールを使用して子ドメイン内のユーザーのメールボックスを含むメールボックス ストア データベース ファイルを削除する
- エッジ トランスポート サーバーのバージョン番号が Exchange 2007 管理ツールで更新されない
- イベント ID 800 に、Get-MessageTrackingLog コマンドレットを実行したユーザーの名前が含まれない
- Exchange 管理コンソールで、ユーザーの表示名が displaySpecifiers クラスによって指定した書式で作成されない
- Windows PowerShell で Exchange 管理シェル スナップインを実行しようとすると、エラー メッセージが表示される
- Exchange 管理コンソールを使用してユーザーのメールを有効にできない
注 :
トラブルシューティングを行う前に、組織で Microsoft Exchange Server ベスト プラクティス アナライザ ツールを実行することを強くお勧めします。
詳細情報
Exchange 管理コンソールの詳細については、「Exchange 管理コンソールの使用」を参照してください。
Exchange 2007 運用のトラブルシューティングの詳細については、「トラブルシューティング」を参照してください。
参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。