Microsoft Business Connectivity Services
Microsoft Business Connectivity Services (BCS) (旧称、ビジネス データ カタログ) を使用すると、ユーザーは外部システムのデータの読み取りと書き込みができます。
最終更新日: 2011年4月19日
適用対象: SharePoint Server 2010
Microsoft Business Connectivity Services (BCS) (旧称、ビジネス データ カタログ) を使用すると、ユーザーは、Web サービス、データベース、および Microsoft .NET Framework アセンブリ経由で、Microsoft SharePoint 2010 および Microsoft Office 2010 アプリケーション内から外部システムのデータの読み取りと書き込みができます。SharePoint 2010 アプリケーションと Office 2010 アプリケーションには、オンラインとオフラインの両方で外部データを直接使用できる製品機能があります。開発者は、豊富な機能セットにアクセスし、Microsoft Visual Studio 2010 や Microsoft SharePoint Designer 2010 などの使い慣れたツールを使用して、ソリューションを迅速に構築できます。
このセクションの内容
関連項目
概念
SharePoint Server 2010 の全般的な参照情報
その他の技術情報
SharePoint Foundation 2010 の新機能
Windows Vista、Windows 7、および Windows Server 2008 で SharePoint 2010 の開発環境をセットアップする