SharePoint 2010 の用語集
ここでは、この SDK で使用されている主な用語の定義を示します。
用語集
用語 |
定義 |
---|---|
2-D グラフ |
データを x と y の 2 つの軸で表し、グラフ オブジェクトをフラットなグラフィック形式で表示するグラフ。 |
A1 |
各列を左から右の順に、アルファベット順の英字または英字の組み合わせで識別する参照形式。列見出しは A-Z、AA-AZ、BA-BZ... ZA-ZZ、AAA-AAZ という順番で割り当てられ、以下同様に続きます。各行には上から下の順に番号が振られます。 |
絶対パス |
ファイルの場所を識別する文字列で、ドライブ識別子とルート ディレクトリまたはネットワーク共有から始まり、完全なファイル名で終わるもの。たとえば C:\Documents\Work\example.txt や \\netshare\Documents\Work\example.txt など。 |
絶対参照 |
シート上の固定的な場所を指す参照 (1)。絶対参照は常に同じ範囲を指し、その絶対参照を含んでいる数式を新しい場所に移動またはコピーしても、参照先の範囲は変化しません。 |
アクセス制御エントリ (ACE) |
アクセス制御リスト (ACL) のエントリ。一連のユーザー権限と、それらの権限が許可、拒否、または監査されるプリンシパルを識別するセキュリティ識別子 (SID) が含まれます。 |
アクセス制御リスト (ACL) |
アクセス制御エントリ (ACE) のリスト。全体として、オブジェクトに適用されるセキュリティ保護を表します。 |
アクセス URL |
クローラーがアイテムの識別やアクセスに使用する内部 URL。 |
アクション |
(1) ワークフロー システムにおける作業の最小単位。1 つのアクションには、アクターが行わなければならない作業を定義するタスクを 1 つまたは複数含めることができます。アクションはワークフロー システムに展開、登録され、プロトコル クライアント ユーザーによってアクティブ化されます。(2) ワークフローによって実行できる作業単位。通常はワークフロー マークアップ ファイル内で定義されます。 |
ActionParameter |
MetadataObject の種類。EntityInstance 固有のデータを使用してアクションの URL をパラメーター化する方法を定義します。ActionParameter は Action に含まれます。 |
Active Directory |
汎用のネットワーク ディレクトリ サービス。Windows 実装のディレクトリ サービスを指す場合もあります。Active Directory にはネットワーク内のさまざまなオブジェクトに関する情報が格納されます。重要なものでは、ユーザー アカウント、コンピューター アカウント、グループ、さらに Kerberos の Windows 実装で使用されるすべての関連資格情報が、Active Directory に格納されます。Active Directory は最初に Windows 2000 の一部として使用可能になり、Windows 2000 Server 製品、Windows Server 2003 製品、Windows Server 2008 製品の一部として使用できます。Active Directory は Windows NT 4.0 または Windows XP には含まれません。詳細については、[MS-SECO] の節 2.5.2 および [MS-ADTS] を参照してください。 |
アクティブな選択 |
データシート内のアクティブ セルを含む、現在選択されているセル、行、列の範囲。 |
作業中のシート |
現在選択されているシート。 |
ActiveX Data Objects (ADO) |
OLE (Object Linking and Embedding) データベース準拠のデータ ソース内のデータに対する接続、取得、操作、更新を行うデータ アクセス インターフェイス。 |
アクティビティ |
アクションまたはアクティビティ モデルに関する情報を格納するオブジェクト。 |
アクティビティ フィード |
カスタム通知設定に基づき、関心のあるアイテムの更新を通知するメッセージ。ドキュメント、仕事仲間の状態、ソーシャル タグ、仕事仲間のプロファイルの変更に関する更新情報を通知します。 |
アクティビティ フロー |
一連のアクション インスタンスやアクティビティ モデル インスタンスから成るワークフローの実行中のインスタンス。複数のアクション インスタンスやアクティビティ モデル インスタンスを任意の順番に並べることで、1 つのアクティビティ フローを作成できます。 |
アクティビティ モデル |
あらかじめ定義された一連のアクション。 |
アドイン |
アプリケーションの機能を拡張するために外部アプリケーションやマクロによって提供される追加機能。 |
アドイン関数 |
組み込みではなくアドインによって提供されるワークシート関数。 |
隣接セル |
ワークシート内の現在のセルと同じ行内にあり、現在のセルに隣接しているセル。 |
ADO 接続 |
ActiveX Data Objects (ADO) データ アクセス インターフェイスを使用する接続。 |
ADO データ ソース |
ActiveX Data Objects (ADO) データ アクセス インターフェイスをサポートするアプリケーションおよびデータベースのデータにアクセスするために必要なデータおよび情報。 |
事後イベント |
非同期イベントの一種。事後イベントのハンドラーは、そのイベントを発生させたアクションが完了した後にのみ実行されます。ポストイベントとも呼ばれます。事前イベントとは異なり、事後イベントのハンドラーはそのイベントを発生させたアクションを取り消すことができません。 |
通知 |
(1) ユーザーが定義した条件が満たされたときにサブスクライバー宛てに自動的に送信されるインターネット メッセージ。ドキュメント、Web ページ、リスト アイテム、サイト、その他のリソースなど、サーバー上のアイテムが変更されると自動的に通知が生成されます。(2) 特定の条件が満たされたときに、その旨を通知するためにプロトコル クライアントに渡されるメッセージ。 |
通知サブスクリプション |
ユーザーが定義した条件が満たされたときにインターネット メッセージを自動的に受け取るための要求。ドキュメント、Web ページ、リスト アイテム、サイト、その他のリソースなど、サーバー上のアイテムが変更されるとメッセージが自動的に生成されます。 |
代替アクセス マッピング |
Web アプリケーションへの URL のマッピング。受信代替アクセス マッピングは、同じコンテンツ セットに対して複数の URL エントリ ポイントを提供するために使用されます。送信代替アクセス マッピングは、コンテンツを正しい URL コンテキストで確実にレンダリングするために使用されます。 |
代替アカウント |
ドメインは異なりつつも、プライマリ アカウントと同じフォレスト内にある追加のユーザー アカウント。 |
Analysis Services |
Microsoft® SQL Server™ Analysis Services の略称。このサービスは、クエリへの応答としてクライアントに送信される多次元データの作成と管理に使用されます。オンライン分析処理 (OLAP) サーバーとも呼ばれます。 |
アンカー コンテンツ ソース |
アイテム間のリンクのアンカー テキストをフルテキスト インデックス カタログにインポートするために使用されるコンテンツ ソース。 |
アンカー クロール |
アイテム間のリンクに含まれるアンカー テキストをフルテキスト インデックス カタログに追加するプロセス。 |
匿名認証 |
他の団体の正当性を証明する団体が特に存在しない形式の認証モード。 |
匿名ユーザー |
身元確認で資格情報を提示しないユーザー。匿名ユーザーを判別するプロセスは認証プロトコルによって異なる場合があります。該当する認証プロトコルのドキュメントを参照してください。 |
アプリケーション ディレクトリ |
フルテキスト インデックス カタログの作成またはフルテキスト インデックス カタログでのクエリ実行のためにすべてのファイルを保存しているインデックス サーバーまたはクエリ サーバー上のディレクトリ。 |
アプリケーション識別子 |
(1) プロトコル クライアント アプリケーションを識別する一意の識別子。(2) シングル サインオン (SSO) データベース内の情報を検索するために使用される文字列。 |
アプリケーション マップ |
ファイル名の拡張子と HTTP 要求ハンドラーとのマッピング。Web ホスティング アプリケーションで、特定の種類のファイルに関する要求にどのハンドラーで応答するかを決定するために使用されます。 |
アプリケーション モデル |
Business Data Connectivity Services において、1 つまたは複数の外部コンテンツ タイプと、その外部コンテンツ タイプによって使用されるリソースを含んだオブジェクト。アプリケーション モデルは、Business Data Connectivity Services に対して外部コンテンツ タイプとリソースのセットをインポートまたはエクスポートする目的で主に使用されます。 |
アプリケーション サーバー |
ファームでホストされているアプリケーションに主要なインフラストラクチャとサービスを提供するコンピューター。 |
アプリケーション セッション |
アプリケーションを実行している期間。アプリケーションを開始するとセッションが開始します。アプリケーションを終了するとセッションが終了します。 |
配列数式 |
1 つまたは複数の値セットに対して複数の計算を実行し、1 つまたは複数の結果を返す数式。配列数式は中かっこ { } で囲み、Ctrl + Shift + Enter キーを押して入力します。 |
昇順 |
並べ替え順序の一方法。テキスト文字列をアルファベット順、数字順 (小さい数字から大きい数字へ)、日付と時刻の順 (古いものから新しいものへ) に並べます。 |
ASCII |
英語のアルファベットに基づく 8 ビットの文字エンコード スキーム。ASCII (American Standard Code for Information Interchange) コードは、テキストを取り扱うコンピューター、通信機器などのデバイス内のテキストを表します。この仕様では、ASCII に対するすべての参照は、各文字の上位ビットがゼロに設定された 1 つの 8 ビット ASCII 文字または 8 ビット ASCII 文字の配列を参照します。この仕様では、ASCII 文字の配列を定義するときに、その ASCII 文字の配列が null で終わるかどうかを示す詳細が含まれます。 |
Association |
MethodInstance の種類。他のソース Entity の EntityInstance に基づいて、宛先 Entity の EntityInstance を取得できるようにします。Association は、MethodInstance の属性に加えて、ソースおよび宛先 Entity の MetadataObjectId のリストを含みます。 |
非同期イベント |
そのイベントを発生させたアクションとは異なる処理スレッドでハンドラーが実行されるイベント。イベント ハンドラーとアクションは同時に処理されます。 |
添付ファイル |
インターネット メッセージに添付されているか、SharePoint リストのアイテムに関連付けられている外部ファイル。 |
対象ユーザー |
コンテンツのターゲット設定に使用される名前付きユーザー グループ。 |
対象ユーザーのコンパイル |
一連のユーザー プロファイル エンティティを対象ユーザー ルールに基づいて評価し、どのユーザー プロファイル エンティティを対象ユーザーのメンバーに含めるかを決定するプロセス。 |
対象ユーザー識別子 |
対象ユーザーを一意に識別するために使用される GUID または文字列。 |
対象ユーザー ルール |
ユーザー プロファイルを対象ユーザーのメンバーにするかどうかを決定する一連の論理条件。 |
認証 |
(1) あるエンティティが別のエンティティのユーザー情報を確認するしくみ。(2) あるユーザー情報をサーバーに対して証明し、そのユーザー情報を以降の通信にバインドするためのキー マテリアルを提供すること。 |
作成者 |
リスト アイテムを作成したユーザー。 |
優先ホップ |
開始アドレスから指定のアイテムに到達するまでに移動するサイト レベルの数。 |
優先レベル |
ある特定の Web ページの関連度が他の Web ページよりも高いことを示すために使用される浮動小数点数。使用される値は 0、1、2 です。ゼロ (0) は最も有効な優先ページ レベルを表します。 |
優先ページ |
サイト コレクション管理者が、他の Web ページよりも関連度が高いページとして指定した Web ページ。一般的には、組織のイントラネットのホーム ページの URL が指定されます。ページに割り当てられる優先レベルが高いほど、検索結果に現れる順序が高くなります。優先するページとも呼ばれます。 |
承認 |
ID に対して付与されるロールとアクセスについてのセキュリティで保護された計算。 |
軸ラベル |
軸のカテゴリや尺度を表すテキストまたは数字。軸ラベルは、通常は軸の下または左に表示されます。 |
バックワード署名 |
画像または .ink ファイル内の手書きの署名の条件。署名中の文字の方向 (右から左、または左から右) を示します。 |
ベース URL |
ある Web ページ上のすべての相対 URL を絶対 URL に変換するために、その Web ページに対して指定される URL。ベース URL の末尾は、http://www.example.com/sample.htm のようにファイル名を指定するか、http://www.example.com/subdir/ のようにスラッシュを指定します。 |
基本ビュー識別子 |
リスト (1) のビュー定義を一意に識別する整数。 |
基本ページ |
1 つだけの Web パーツ領域と、既定ではコンテンツ エディター Web パーツを含んでいる Web パーツ ページ。 |
BCS Client Runtime |
複合的な構成ファイルを読み込んで解釈し、記述された命令を Microsoft Office アプリケーション上で実行するランタイム。主にユーザー インターフェイス (Microsoft Outlook のフォーム領域、作業ウィンドウ、リボンなど) を表示するために使用されます。 |
BCS Client Runtime |
クライアント コンピューター上の BDC ランタイム。クライアント コンピューターにキャッシュされた Business Data Connectivity サービスのデータを使用して、リッチ クライアント アクセスのために外部データ ソースに接続し、操作を実行します。 |
BDC モデル |
1 つまたは複数の外部コンテンツ タイプの説明と、それぞれに関連する外部データ ソース、環境に固有の情報 (認証プロパティなど) のセットを含んでいる XML ファイル。 |
事前イベント |
同期イベントの一種。事前イベントのハンドラーは、そのイベントを発生させたアクションの最終処理が行われる前に実行されます。事後イベントとは異なり、事前イベントでは、そのイベントを発生させたアクションをアクションまたは関連アクションの完了前に取り消すことができます。 |
開始ポイント |
Web パーツ接続においてコンシューマーにデータを送信するプロバイダー。PerformancePoint Web パーツの接続で使用されます。 |
おすすめコンテンツ |
サイト コレクション管理者がそのキーワードに関連するものとして割り当てる URL。 |
BIFF (Binary Interchange File Format) |
Microsoft® Office Excel® ブックを保存するときに使用されるバイナリ ファイル形式。 |
空のサイト |
"空の" サイト テンプレートを使用して作成されたサイト。 |
ブックマークレット |
Web ブラウザーのお気に入りまたはブックマークとして保存されるスクリプトベースのアプレット。Web ページ上のハイパーリンクからアクセスされる場合もあります。ブックマークレットは SharePoint サイトまたはインターネット上のページやアイテムにコメントやタグを付ける目的にも使用されます。 |
ブール検索 |
論理演算子 (AND、OR、NOT など) を使用したデータ検索方法。 |
枠線 |
セル、図形、オブジェクト、グラフ要素の外側の輪郭に適用される線。枠線のスタイル、色、太さにはさまざまな書式を設定できます。 |
組み込み関数 |
数式内で使用できる、アプリケーションにネイティブな関数。 |
Business Connectivity Services |
「Microsoft Business Connectivity Services」を参照。 |
ビジネス データ アクション |
URL (Uniform Resource Locator) を使用してアクセスできるプログラムまたは Web ページで、外部コンテンツ タイプに関連付けられるもの。この関連付けにより、ユーザーがそのタイプのアイテムに対してアクションを実行することができます。 |
ビジネス データ カタログ |
サーバー ファームの外部にあるビジネス アプリケーション データに関する情報が格納された共有サービス。このサービスを使用して、リスト、Web パーツ、検索、ユーザー プロファイル、およびカスタム アプリケーションにビジネス データを表示できます。 |
Business Data Connectivity Service Application |
Business Data Connectivity Shared Service の展開済みインスタンス。 |
Business Data Connectivity Shared Service |
外部コンテンツ タイプ、アプリケーション モデル、外部データ ソースの格納とセキュリティ保護を行う SharePoint 共有サービス。 |
ビジネス オブジェクト |
ビジネス プロセスまたはワークフローに関連する定義済みの操作セット (データ検証、ビジネス ルール ロジックなど) を実行するオブジェクト。 |
計算 |
ブック内の計算を実行するプロセス。 |
集計列 |
テーブル内で、同一列の各レコードに自動的にコピーされる数式を含んだ列。 |
集計フィールド |
他のフィールドの内容を使用して計算を実行できるユーザー定義のフィールド。 |
計算モード |
ワークシート内の数式を自動または手動で再計算するかどうかを制御する設定。 |
CAML |
「Collaborative Application Markup Language (CAML)」を参照。 |
能力計画 |
期待されるサイト トラフィックを維持し、サイトのパフォーマンス目標を達成するために、アプリケーション、ハードウェア、ネットワークの要件を特定して準備するプロセス。 |
カタログのリセット |
クロールされたすべてのアイテムに関する情報をフルテキスト インデックス カタログから削除するプロセス。 |
セル |
ワークシートまたはテーブル内で、行と列の交差によって形成されるボックス。セルには数値、文字列、数式を含めることができ、そのデータにはさまざまな書式を適用できます。 |
セル コンテンツ |
セル内のデータ。テキスト、値、数式、セルのエラー値など。 |
セルのエラー値 |
式の計算が失敗した場合に結果として返される特殊な値。 |
セルの書式 |
セルの外観を全体として指定する一連のプロパティ (フォントの特性、塗りつぶしの色など)。 |
セル参照 |
ワークシート上のセルの位置を表す座標セット。たとえば B3 というセル参照は、列 B と行 3 が交差する位置にあるセルを参照します。 |
セル値 |
セルに含まれるテキストや数値、または数式の結果を表す用語。数式、セルの書式、その他のメタデータはセル値に含まれません。 |
サーバーの全体管理サイト |
特殊な SharePoint サイト。管理者はこのサイトから、Microsoft® SharePoint® 製品とテクノロジを実行しているファーム内のすべてのサイトとサーバーを管理できます。 |
要求ベース ID |
特定のユーザー、アプリケーション、コンピューター、またはその他のエンティティを表す一意の識別子。資格情報を何回も入力しなくても、こうしたエンティティが複数のリソース (アプリケーション、ネットワーク リソースなど) にアクセスできるようにします。また、この ID によって、リソースがエンティティからの要求を検証することもできます。 |
クライアント コンテキスト |
クライアント側オブジェクト モデルでアクションを開始するために使用されるオブジェクト。クライアント オブジェクト モデルの主要なエントリ ポイントであり、サイト コレクション内の対応オブジェクトへの要求を調整するための主要なオブジェクトです。 |
コード アクセス セキュリティ |
共通言語ランタイムによって提供されるメカニズム。このメカニズムではセキュリティ ポリシーによってマネージ コードにアクセス許可が付与され、そのアクセス許可が実施されることで、マネージ コードで実行できる操作が制限されます。 |
Collaborative Application Markup Language (CAML) |
Microsoft® SharePoint® 製品とテクノロジに基づくサイトで、クエリ、ビューなど、さまざまな要素を記述するために使用される XML ベースの言語。 |
Composites Runtime オブジェクト モデル |
Microsoft.BusinessApplications.Runtime DLL のこと。 |
コンテンツ移行パッケージ |
サイト コレクション、サイト、およびリスト間でコンテンツを移行するために使用される XML 形式のファイルのパッケージ。 |
コンテンツ プレースホルダー |
ページ レイアウト内で、バインドされている発行ページ フィールドの値が動的に埋め込まれる領域。 |
コンテンツ ソース |
クロールするコンテンツの種類、およびインデックスを作成するコンテンツの開始アドレスを指定するための一連のオプション。コンテンツ ソースは、SharePoint サイト、ファイル システム、外部 Web サイトなど、特定のシステムへのアクセスに使用されるプロトコル ハンドラーによって定義されます。コンテンツ ソースには、最大 500 件の開始アドレスを指定できます。 |
コンテンツ タイプ |
SharePoint リストの個々のアイテムのメタデータが格納される、名前付きで一意に識別可能な設定とフィールドのコレクション。1 つ以上のコンテンツ タイプをリストに関連付けることで、コンテンツをそれらのタイプのアイテムに制限できます。 |
コンテンツ タイプ グループ |
同じような目的のコンテンツ タイプを分類するために使用されるコンテンツ タイプの名前付きカテゴリ。 |
コンテンツ タイプ識別子 |
コンテンツ タイプに割り当てられる一意の識別子。 |
コンテンツ タイプの順序 |
コンテンツ タイプが表示される順序。 |
コンテンツ タイプ リソース フォルダー |
コンテンツ タイプに関連付けられているリソース ファイルを格納するフォルダー。 |
コンテンツ タイプ スキーマ |
コンテンツ タイプの内容を表す XML 定義。 |
コンテンツ タイプ固有のビュー |
フォルダーに関連付けられた特定のコンテンツ タイプに関連付けられているビュー。 |
コンテキスト サイト |
現在の要求のコンテキストに対応するサイト。 |
コンテキスト タイプ |
イベント レシーバー用の分類として使用される GUID。 |
コンテキストに基づいた検索範囲 |
システム定義の制限。必要に応じてクエリに追加し、クエリ結果を特定のサイトまたはリストからのアイテムに制限できます。 |
変換アイテム |
変換ジョブの一部として変換される 1 つのドキュメント。 |
変換ジョブ |
Word Automation Services の作業の基本単位。 |
変換プロセス |
Word Automation Services の 1 つのインスタンス。 |
変換キュー |
保留中、進行中、または完了済みの変換のリストを格納する永続データベース。 |
クロール |
URL 空間をスキャンして、検索カタログに記録するアイテムを取得するプロセス。 |
クロール ログ |
表示 URL のクロール結果に関する情報を提供する一連のプロパティ。このログには、クロールの成否、表示 URL の所属先コンテンツ ソース、エラーが発生した場合はそのエラーのレベル、メッセージ、時刻、識別子が記録されます。 |
クロール キュー |
次にクロールするアイテムのリストを格納するデータ構造。 |
クロール ルール |
特定の URL または URL 範囲に適用する設定セット。クロール ルールは、アイテムをクロールに含める (または除外する) ため、あるいは URL または URL 範囲をクロールする際に使用するコンテンツ アクセス アカウントを指定するために使用します。 |
クロールの状態 |
クロール操作の状態。 |
クロールの種類 |
クロールされるディレクトリ サービス内のすべてのユーザーとメンバー グループを評価するか、前回のクロール操作の後に変更されたユーザーとメンバー グループのみを評価するかを指定する設定。 |
クロール URL 履歴 |
URL のリストと各 URL のプロパティ (その URL を前回クロールした日時など) を格納するデータ構造。 |
クロールされたプロパティ |
クロール中に検出され、1 つまたは複数のアイテムに適用されるメタデータの種類。このプロパティは管理プロパティに昇格させることができます。 |
クロールされたプロパティのカテゴリ |
特定の種類のアイテムに関する一連のクロールされたプロパティ。 |
クロールされたプロパティ セット識別子 |
1 つまたは複数のクロールされたプロパティをクロールされたプロパティのカテゴリに関連付ける一意の識別子。 |
クローラー |
コンテンツ ソース内のコンテンツを閲覧してインデックスを付けるプロセス。 |
現在のユーザー |
フロントエンド Web サーバーおよびバックエンド データベース サーバーの処理動作中の認証済みユーザー。 |
データ接続 |
(1) アプリケーションとデータ ソースの間のリンク。データ接続はデータのクエリと送信に使用されます。(2) データベース、Web サービス、SharePoint リスト、XML ファイルなど、外部データ ソースへの接続方法を定義した情報 (種類、場所など) のコレクション。(3) InfoPath フォーム テンプレートと外部データ ソースとの接続。InfoPath フォーム テンプレート (.xsn) マニフェスト ファイルまたはユニバーサル データ接続 (.udcx) ファイル内の設定で指定されます。 |
データ接続ライブラリ |
PRODUCTNAME:[msosps2007sp1] を実行しているサイト上にあるドキュメント ライブラリ。このライブラリには、ユニバーサル データ接続 (.udcx) ファイルと Office データ接続 (.odc) ファイルのコレクションが含まれます。 |
データ ソース |
(1) データのクエリや送信に使用されるデータベース、Web サービス、ディスク、ファイル、またはその他の情報のコレクション。サポートされるデータ ソースは、指定されたアプリケーションやデータ プロバイダーによって異なる可能性があります。(2) InfoPath フォームに関するデータの定義と格納を行うフィールドおよびグループのコレクション。フォーム内のコントロールは、そのフォームのデータ ソース内のフィールドおよびグループにバインドされます。 |
データ ソース コントロール |
ASP.NET Web ページに追加できるオブジェクトで、データベース、 XML ファイルなどのデータ ソースに接続するために必要なロジックをカプセル化しており、クエリなどのデータアクセス コマンドを実行できます。データ ソース コントロールを介して、そのページ内の他のコントロールにデータを提供することができます。 |
データ型 |
そのフィールドに格納できるデータの種類を定義するフィールド プロパティ。 |
データの入力規則 |
データの正確性を確認するプロセス。または、ユーザーが入力できるデータの種類と範囲を指定するルールの集まり。 |
データ ビュー Web パーツ |
リスト内のアイテムの表示に使用される Web パーツ。 |
宣言型ワークフロー |
XAML (Extensible Application Markup Language) ファイルを使用して作成され、コンパイル済みコードを必要とせずに実行されるワークフロー。 |
宣言型ワークフローの関連付け |
XAML (Extensible Application Markup Language) を使用して、宣言型ワークフローを特定のリストまたはコンテンツ タイプにコードを使わずにバインドすること。 |
既定のリスト ビュー |
リストの所有者によって定義されるリスト ビュー。ユーザーがビューを指定せずにリストを参照したときに表示されます。 |
既定のモバイル リスト ビュー |
リストの所有者によって定義されるリスト ビュー。ユーザーがビューを指定せずにモバイル デバイスからリストを参照したときに表示されます。 |
既定の検索範囲 |
検索範囲表示グループに自動的に割り当てられる検索範囲。 |
DefaultItemOpen |
ドキュメント ライブラリのプロパティ。既定のクリック アクションによって、プロトコル サーバーまたはプロトコル クライアントでドキュメントを開くかどうかを指定します。 |
定義名 |
数式内で使用される、セル、セル範囲、数式、または定数値を表す単語または文字列。 |
展開パッケージ |
シリアル化されたデータのスナップショットを表すファイルのコレクション。展開パッケージは、展開オブジェクトとそれらの関係を記述した XML ファイル、および各オブジェクトのバイナリ ファイルとして格納されます。必要に応じて、格納された一連のファイルを CMP (compressed PRIME) データ形式の 1 つ以上のファイルに圧縮できます。 |
展開システム オブジェクト |
サイトまたはサイト コレクションの一部として作成されるオブジェクト。展開システム オブジェクトの例として、サイトまたはサイト コレクションの作成時に作成されるルート フォルダー、カタログ、既定のページ、およびギャラリーが挙げられます。展開システム オブジェクトは、テンプレートの一部ではありません。 |
子孫のコンテンツ タイプ |
別のコンテンツ タイプを継承するコンテンツ タイプ。 |
降順 |
並べ替え順序の一方法。テキスト文字列をアルファベットの逆順、数字順 (大きい数字から小さい数字へ)、日付と時刻の順 (新しいものから古いものへ) に並べます。 |
分散アーカイブ |
複数のサイト コレクションにまたがる (一般的には大規模な) ドキュメント リポジトリ。 |
配布リスト |
電子メールの配信にのみ使用されるユーザー、コンピューター、連絡先、その他のグループのコレクション。宛先は 1 人の受信者として設定されます。 |
ドキュメント センター |
大量のドキュメントを格納できるようあらかじめ構成されているドキュメント ライブラリ テンプレート。 |
ドキュメント ライブラリ |
ドキュメントとフォルダーのコンテナーとして使用されるリストの種類。 |
ドキュメント ワークスペース |
ユーザーが 1 つ以上のドキュメントに対して共同作業を行うことができるドキュメント リポジトリ。 |
ドキュメント ワークスペース サイト |
ドキュメント ワークスペース サイト テンプレートに基づいて作成され、テンプレート識別子 1 が割り当てられた SharePoint サイト。ドキュメント ワークスペース サイトは、ドキュメントまたは一連の関連ドキュメントの計画、投稿、および共同作業に使用されます。 |
重複 |
完全に同一かほぼ同一のコンテンツを含むものとして検出された検索結果。 |
重複結果の削除 |
アイテムの類似性を比較し、検索結果から重複を削除する操作。 |
動的ランク付け |
クエリ テキストとインデックス付きアイテムとの一致率に応じて変動するランク成分。 |
エンドポイント |
Web パーツ接続においてプロバイダーからデータを受け取るコンシューマー。PerformancePoint Web パーツの接続で使用されます。 |
Entity |
DataClass の種類。基幹業務 (LOB) システムに格納されていて、そのインスタンスに永続的な EntityInstanceId が割り当てられているビジネス データ オブジェクトを表します。 |
EntityInstance |
Entity の特定のインスタンスを表す一意の識別子を持ち、基幹業務 (LOB) システムに格納されている Field 値の集まり。 |
EntityInstanceId |
基幹業務 (LOB) システム内の EntityInstance を全体的かつ一意に識別する EntityInstance の Field 値の集まり。 |
除外されたアイテム |
ホスト サイトの管理者またはクローラーの検索管理者によってクロールから除外されたアイテム。 |
外部コンテンツ タイプ |
1 つまたは複数の外部データ ソースからのデータと、そのデータで使用可能な操作、さらにそのデータに関連する接続情報のセットを定義するメタデータをまとめた再利用可能なコレクション。 |
外部コンテンツ タイプのレイアウト |
ユーザーに情報を表示するために、1 つまたは複数の Microsoft Office 外部データ パーツを 1 次元または 2 次元的に配列したもの。通常は、Microsoft Outlook の作業ウィンドウにデータを表示するために使用されます。 |
外部データ |
ブック外のリポジトリに格納されているデータ。 |
外部データ列 |
外部コンテンツ タイプのアイテムに含まれている 1 つのフィールド。 |
外部データ グリッド |
BDC メタデータ ストアに登録済みのビジネス アプリケーションに格納されている外部アイテムのリストを表示する Web パーツ。たとえばビジネス データ リスト Web パーツ を使用して、AdventureWorks データベースなどのデータベースに格納されている顧客または注文を表示することができます。 |
外部データ アイテム |
外部リスト内の 1 つのアイテム。 |
外部データ パーツ |
外部コンテンツ タイプに属する 1 つまたは複数のアイテムの詳細を示す Windows フォーム コントロール。 |
外部データ関連リスト |
ビジネス アプリケーションに格納されている関連する外部アイテムのリスト。たとえばビジネス データ関連リスト Web パーツを使用して、AdventureWorks データベースから特定の顧客のすべての注文を表示することができます。 |
外部アイテム コンテンツ コントロール |
SharePoint ドキュメント ライブラリ内の外部データ列に格納されている外部データは、Microsoft Business Connectivity Services を通じて、Word 2010 のコンテンツ コントロールとして利用できます。コンテンツ コントロールは、選択機能と解決機能も提供します。コンテンツ コントロールに表示される外部データは読み取り専用です。 |
外部リスト |
外部コンテンツ タイプのアイテムのリスト。 |
外部参照 |
他のワークシートまたはブック内にあるセル、範囲、定義名、その他のオブジェクトに対する参照。 |
外部システム |
Business Connectivity Services によるモデル化が可能なサポートされるデータ ソース。たとえばデータベース、Web サービス、カスタム .NET Framework アセンブリなど。 |
外部ブック |
ディスクまたはメモリ上にあり、暗黙的または明示的な依存関係がある (アクティブ ブック以外の) ブック。 |
抽出された定義 |
クロールの実行中に、そのアイテム内の文が用語を定義するためのパターンに一致するかどうかを識別する目的でインデックス サーバーによって取得された定義。 |
抽出された用語 |
抽出された定義が適用される用語。 |
Farm Administrators グループ |
サーバー ファーム内のすべてのサーバーを管理する権限を持つユーザーのグループ。Farm Administrators グループのメンバーは、サーバーまたはサーバー ファームで、コマンド ライン操作、およびサーバーの全体管理のすべての管理タスクを実行できます。 |
ファーム ソリューション |
ファーム管理者がファームに展開できるカスタム ソリューション。ファーム ソリューションはシステム リソースとファーム内の他のサイトに無制限でアクセスできます。 |
フィーチャー |
特定のフィーチャーの範囲に対してアクティブ化または非アクティブ化できる Windows SharePoint Services の要素のパッケージ。 |
フィーチャー定義 |
フィーチャーとその属性を定義する XML フラグメント。 |
フィーチャー識別子 |
フィーチャーを識別する GUID。 |
フィーチャー プロパティ |
特定の範囲でアクティブなフィーチャーに関連付けられるプロパティ。 |
フィーチャーの範囲 |
フィーチャーをアクティブ化できる範囲。 |
フェデレーション対象 |
指定されたクエリについての検索結果を返すソース。このソースはローカル検索カタログでも、Opensearch1.0/1.1 準拠の検索エンジンでもかまいません。 |
フェデレーション対象の定義 |
特定のフェデレーション対象に関するクエリを実行して検索結果を表示する方法を指定する構成設定。 |
フェデレーション |
フェデレーション対象の定義によって指定された複数のフェデレーション対象に対してクエリを実行し、その結果を 1 つの検索結果ページに返す機能。 |
フィールド |
基幹業務 (LOB) システム内の Entity を構成するデータ要素。 |
フィールドの内部名 |
コンテンツ タイプまたは SharePoint リストのフィールドを一意に識別する文字列。 |
FilterDescriptor |
MetadataObject の種類。ユーザーの入力を取り込むための標準化された方法を設定します。FilterDescriptor は、その種類と、それを含んでいる Method によって定義されます。 |
ファースト クラス オブジェクト (FCO) |
PerformancePoint Services でダッシュボードを作成するために使用されるトップレベル オブジェクト。FCO の種類としては、ダッシュボード、スコアカード、レポート、フィルター、KPI、インジケーター、データ ソースがあります。FCO はコンテンツ タイプとして SharePoint リストおよびドキュメント ライブラリに格納されます。これらのオブジェクトには名前、説明、責任者、カスタム プロパティなどの共通属性があり、場合によってはバージョン情報または履歴の属性が含まれることもあります。 |
第 1 段階のごみ箱 |
削除されたアイテム用のコンテナー。適切な権限を持つユーザー、およびサイト コレクション管理者は、このコンテナー内のアイテムを表示できます。 |
数式 |
スプレッドシート アプリケーション内で結果を生成する論理式または関数。 |
数式バー |
ワークシートの上部に表示され、セル内容の表示と編集に使用されるユーザー インターフェイス要素。 |
フロントエンド Web サーバー |
Web ページをホストし、処理タスクを実行し、プロトコル クライアントからの要求を受け付けて適切なバックエンド サーバーに送信するサーバー。 |
フル クロール |
アイテムが変更されているかどうかに関係なく、指定されたコンテンツ ソース内のすべてのアイテムにインデックスを付けるクロール プロセス。 |
フルテキスト インデックス カタログ |
特定のディレクトリ構造に整理され、クエリの実行に必要なデータを含んでいるフルテキスト インデックス コンポーネントとその他のファイルのコレクション。 |
フルテキスト インデックス コンポーネント |
一連のアイテムから抽出されたすべてのインデックス キーを含んでいるファイルの集まり。 |
フルテキスト インデックスの伝達 |
1 つのフルテキスト インデックス コンポーネントを伝達するプロセス。 |
関数 |
値を入力として受け取り、処理を実行し、結果をワークシートに返すコード モジュール。 |
ギャラリー |
Web パーツ、リスト テンプレート、サイト テンプレートなど、サイト リソースのコレクションを格納するためのライブラリ。 |
汎用リスト |
基本型が Generic List であるリスト。 |
非実体化 |
コンテンツがコンテンツ データベース以外の場所に格納されているドキュメントの状態。ドキュメントが非実体化されている場合、フロントエンド Web サーバーはドキュメントの SetupPath 値を使用してコンテンツの場所を判断します。 |
グローバル用語セット |
用語ストア管理ツールによって作成された用語セット。 |
グラフ オブジェクト |
グラフを表すオブジェクトと、そのグラフ用のデータを含んでいるデータシート。 |
グループ承認ドキュメント識別子 |
グループ承認ワークフローに定義されたポリシーが適用されるドキュメントを一意に識別する文字列。この文字列はプロトコル サーバーによって自動的に生成され、ドキュメントに割り当てられます。 |
非表示のセル |
非表示の行または非表示の列に含まれているためワークシート ビューに表示されなくなったセル。 |
非表示の列 |
列幅がゼロ (0) に設定されているためワークシート ビューに表示されない列。アウトラインが折りたたまれている結果、列が非表示になる場合もあります。 |
非表示の行 |
行の高さがゼロ (0) に設定されているためワークシート ビューに表示されない行。フィルター処理の結果、またはアウトラインが折りたたまれている結果、行が非表示になる場合もあります。 |
精度の高いプロパティ |
関連度の高いアイテムを示す良い指標であると管理者が認識しているメタデータ インデックスの管理プロパティ。一致精度の高い結果を出すために使用されます。 |
精度の高い検索結果 |
精度の高いプロパティの値とクエリ テキスト内のトークンが厳密に一致しているため、関連度が高いと思われる検索結果のサブセット。 |
検索語句を強調表示する要約 |
各クエリ結果の検索結果ページに表示される要約。この要約には、クエリ テキストが存在し強調表示されているアイテムからの抜粋が含まれます。 |
水平方向の配置 |
コンテンツをセル、オブジェクト、ページの水平空間にどのように配置するかを指定する書式設定。コンテンツを左端または右端に寄せることも、水平空間に均等に割り付けることもできます。 |
ホストの間隔 |
コンテンツ ソースに関する許容可能なホスト ホップの数。 |
ホスト ホップ |
クロール処理中に、別のホスト名を持つサーバーまでのスキャンを行うプロセス。 |
識別子 |
EntityInstance の識別情報を定義する 1 つまたは複数のフィールド。キーとも呼ばれます。 |
IdEnumerator |
MethodInstance の種類。特定の Entity の EntityInstance の ID を表す Field を返すために呼び出されます。IdEnumerator 入力は、IdEnumerator を含んでいる Method 内の FilterDescriptor によって定義されます。 |
増分クロール |
アイテムが変更されているかに基づいて、クロールされるコンテンツ ソース内の一部のアイテムにのみインデックスを付けるクロール プロセス。 |
インデックス サーバー |
クロール処理のタスクが割り当てられているサーバー。 |
開始者 |
アクション インスタンスの開始者。 |
変換されたインデックス |
インデックス付きアイテムの集成の中で見つかった各トークンに関して、ポスティングのリスト (一致するドキュメントを示す) と発生場所のリスト (各ドキュメント内での位置を示す) を格納したデータ構造。 |
アイテム識別子 |
SharePoint リストのアイテムを一意に識別する整数。 |
ジョブ定義 |
サーバー、サーバー ファーム、またはサーバー クラスターで実行されるジョブに対する命令を定義および格納する持続的なコンテナー。実行するには、ジョブをジョブ定義に関連付け、定義をサービスまたは Web アプリケーションに関連付ける必要があります。 |
主要業績評価指標 (KPI) |
戦略的目的、目標、計画、イニシアチブ、ビジネス プロセスに対するパフォーマンスを追跡するために使用される、あらかじめ定義された基準。この基準に従ってパフォーマンスを表現するときには、視覚的な手がかりがよく使用されます。 |
キーワード |
サイト管理者が重要と認識している 1 つまたは複数の単語または語句。キーワードは検索結果ページにおすすめコンテンツや定義を表示するために使用されます。 |
キーワード コンシューマー |
特定のキーワード、類義語、およびおすすめコンテンツを使用するサイト コレクション。 |
キーワード コンシューマー グループ |
キーワード コンシューマーのコレクション。 |
キーワード類義語 |
特定のキーワードの代替語句。ユーザーがキーワード類義語を入力して検索すると、対応するキーワードと同じおすすめコンテンツの結果が返されます。 |
言語の自動検出 |
ドキュメント内のテキストの言語コード識別子 (LCID) を自動的に判定するプロセス。 |
言語パック |
コア製品の上にインストールできるバイナリのコレクション。ユーザーは、ユーザー インターフェイスおよびヘルプ コンテンツの表示用に特定の言語を選択できるようになります。 |
LDAP |
「ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル (LDAP)」を参照。 |
折れ線グラフ |
系列内のデータ ポイントを線で結ぶグラフ。 |
基幹業務 (LOB) システム |
ビジネス データを格納するために使用され、ビジネス プロセスを支援するビジネス ルールやロジックも格納できるソフトウェア システム。 |
リスト |
(1) リスト アイテムを格納する SharePoint サイト内のコンテナー。リストには、1 つ以上のフィールドから成るカスタマイズ可能なスキーマがあります。(2) セルの範囲をブックの表形式の構造に整理すること。 |
リストの列 |
「フィールド (2)」を参照。 |
リスト フォルダー |
SharePoint リスト内にあるフォルダー。リスト フォルダーには、ドキュメントまたはリスト アイテムを格納できます。リスト フォルダーは、カスタマイズ可能なスキーマなど、リスト内の他のアイテムの特性を保持します。 |
リスト フォーム |
ユーザーがリスト内のアイテムを作成、表示、または編集できるページ。 |
リスト フォーム Web パーツ |
リスト内のアイテムの表示、編集、または参照に使用される Web パーツ。 |
リスト識別子 |
サイト コレクションのリストを識別する GUID。 |
リスト アイテム |
SharePoint リスト内の個別のエントリ。各リスト アイテムには、アイテムのコンテンツ タイプに応じて、そのアイテムを含むリスト内のフィールドにマップされるスキーマがあります。 |
リスト アイテム添付ファイル |
リスト アイテム内に含まれるファイル。"Attachments" というセグメントを持つリスト内のフォルダーに格納されます。 |
リスト アイテム識別子 |
「アイテム識別子」を参照。 |
リストのレベル |
箇条書きリストまたは段落番号付きリストの他の段落を基準にして、使用する番号付けシステムとインデントを指定する段落の状態。 |
リスト スキーマ |
リストの CAML (Collaborative Application Markup Language) スキーマ。 |
リスト サーバー テンプレート |
リストに使用されるテンプレートを識別する値。 |
リスト テンプレート |
フィールドとビュー、および必要に応じてリスト アイテムを含む、XML ベースのリストの設定の定義。リスト テンプレートはコンテンツ データベースの .stp ファイルに格納されます。 |
リスト テンプレート識別子 |
リスト テンプレートを識別する GUID。 |
リスト ビュー |
SharePoint リストのアイテムのクエリおよび表示に使用される設定の名前付きコレクション。ビューには個人用ビューとパブリック ビューの 2 種類があります。個人用ビューは、そのビューを作成したユーザーだけが使用できます。パブリック ビューは、サイトにアクセスできるすべてのユーザーが使用できます。 |
リスト ビュー ページ |
リストのビューを表示する Web パーツ ページ。 |
リスト ビュー Web パーツ |
SharePoint リストのアイテムの HTML ベースのビューを生成する再利用可能なコンポーネント。 |
LobSystem |
MetadataObject の種類。特定のバージョンの基幹業務 (LOB) システムを表します。LOB システムはデータベースでも Web サービスでもかまいません。 |
LobSystemInstance |
MetadataObject の種類。LobSystem で表される基幹業務 (LOB) システムの特定の展開済みインスタンスを表します。LobSystemInstance は LobSystem に含まれます。LobSystemInstance のプロパティは、サーバー名、接続文字列、認証モードなどの情報を提供することで、それらを含んでいる LobSystem のインスタンスへの接続方法を指定します。 |
ローカル用語セット |
ユーザーが列を定義するときに作成される用語セット。 |
ローカライズされた名前 |
特定のロケールで使用される MetadataObject の説明的な名前。 |
記録された検索クエリ |
クエリの実行で使用されるクエリ テキスト、検索範囲、コンテキスト範囲。 |
ログイン名 |
オペレーティング システム、ディレクトリ サービス、または分散システムでユーザーまたはエンティティを識別するための文字列。たとえば、Windows® 統合認証では "ドメイン\ユーザー名" 形式のログイン名が使用されます。 |
ルックアップ フィールド |
Lookup 型のフィールド。ユーザーはこのフィールドを使用して別のデータ ソースからアイテムを選択できます。 |
メジャー バージョン |
より大きなグループに見せる準備ができたか、前のメジャー バージョンから大幅に変更されたソフトウェア コンポーネント、ドキュメント、またはリスト アイテムの後続版。SharePoint サイトのアイテムの場合、メジャー バージョンに対するマイナー バージョンは常にゼロになります。 |
管理キーワード |
SharePoint アイテムに [管理キーワード] 列の値またはソーシャル タグとして追加される単語または語句。 |
管理されたメタデータ |
集中管理される用語の階層コレクション。これらの用語は自分で定義でき、SharePoint アイテムの属性として使用できます。 |
管理されたメタデータの接続 |
Managed Metadata Service への接続。これにより、Web アプリケーション内のサイトがサービスの用語ストアや、必要に応じてコンテンツ タイプにアクセスすることができます。 |
Managed Metadata Service |
用語ストアや、必要に応じて一連のコンテンツ タイプを発行する共有サービス。 |
管理プロパティ |
ユーザー エクスペリエンスからのクエリで利用できるようにすることができるメタデータ スキーマの特定のプロパティ。 |
管理プロパティのエイリアス |
管理プロパティの代替名。 |
管理された用語 |
SharePoint アイテムに関連付けられる単語または語句。管理された用語は、通常はあらかじめ定義されており (適切な権限を持つユーザーのみが作成できます)、多くの場合は階層形式に整理されています。"管理された" 状態であることがコンテキストから明確にわかる場面では、単に "用語" と呼ばれることもあります。 |
マッピング順序 |
クロールされたプロパティを管理プロパティにマップする順序を定義する整数値。マッピング順序の値は、それぞれの管理プロパティで一意です。1 つの管理プロパティに関する 2 つのマッピングが、同じマッピング順序の値を持つことはありません。 |
マスター シークレット |
資格情報やシングル サインオン (SSO) チケットの対称的な暗号化と解読を行うために使用されるキー。 |
マスター シークレット サーバー |
マスター シークレットを格納し、プロトコル クライアントからの要求に応答してマスター シークレットを提供できるプロトコル サーバー。 |
会議インスタンス |
1 回だけ開催される会議、または複数回開催される会議の 1 回分のデータのコレクション。データはクライアント アプリケーションまたは Web サイトに格納できます。 |
会議ワークスペース サイト |
会議ワークスペース サイト テンプレートに基づいて作成され、テンプレート ID 2 が割り当てられた SharePoint サイト。会議ワークスペース サイトは、会議資料の計画、投稿、および共同作業に使用されます。 |
メンバー |
(1) サイトの Members グループ内のユーザー。(2) PRODUCTNAME:[grv2007] 共有スペースに属する ID。(3)「OLAP メンバー」を参照。 |
メンバー グループ |
User Profile Service に固有のユーザーのグループ。メンバー グループの種類の例としては、配布リスト、セキュリティ グループ、SharePoint サイトがあります。メンバー グループには、グループ名、電子メール アドレス、URL、メンバー リストなどのメタデータが含まれます。 |
メンバー グループ ソース |
メンバー グループのソースを表す修飾ドメイン名 (domain.corp.microsoft.com など)。 |
Members グループ |
SharePoint サイトの既定のユーザー グループ。既定では、Members グループには投稿アクセス許可レベルが割り当てられます。 |
メンバーシップ |
メンバー グループのメンバーである状態。メンバーシップには、追加のメタデータとして、そのメンバーシップに関連付けられるプライバシー レベルなどが含まれます。 |
メンバーシップ グループ |
「グループ (2)」を参照。 |
メンバーシップ グループ レコード識別子 |
メンバー グループ レコードの一意の識別子。 |
メタデータ インデックス |
各アイテムに関連付けられたプロパティとそれらのプロパティの属性を格納するバックエンド データベース サーバー上のデータ構造。 |
メタデータ モデル |
特定の基幹業務 (LOB) システムとのやり取りの方法を定義する、意味的に関連のある MetadataObject のコレクション。 |
メタデータ スキーマ |
アイテムに関する情報を管理するためのスキーマ。 |
メタデータ ストア |
バックエンド データベース サーバー上に格納されていて、すべてのストアド プロシージャと MetadataObject タイプ用の記憶域を含んでいるデータベース。 |
MetadataObject |
LobSystem、LobSystemInstance、DataClass、Entity、Method、MethodInstance、Parameter、TypeDescriptor、Identifier、FilterDescriptor、Action、ActionParameter、Association を表す一連の属性から成る抽象データ構造。 |
MetadataObjectId |
メタデータ ストアに格納されている MetadataObject を一意に識別する属性。 |
Method |
MetadataObject の種類。基幹業務 (LOB) システム内の 1 つの実行可能なビジネス ロジックを表します。Method は DataClass に含まれ、Parameter を含みます。 |
MethodInstance |
MetadataObject の種類。標準化または定型化されたセマンティクスと Method とを関連付け、Method から返されるデータのどの部分が特定のセマンティクスに関連しているかを表します。MethodInstance は Method に含まれます。 |
Microsoft Business Connectivity Services |
外部のデータやサービスと密接に統合されたソリューションを開発するために役立つ一連の Office クライアントおよびサーバー サービス。 |
マイナー バージョン |
作業が進行中か、前のバージョンからわずかしか変更されていないソフトウェア コンポーネント、ドキュメント、またはリスト アイテムの後続版。SharePoint サイトのアイテムの場合、メジャー バージョンが明示的に発行されない限り、マイナー バージョン番号がゼロになることはなく、アイテムのバージョンが新しくなるたびに番号が増加します。SharePoint サイトでマイナー バージョンの管理が無効になっている場合は、メジャー バージョン番号だけが増加し、マイナー バージョンは常にゼロになります。 |
モデル |
基幹業務 (LOB) システムの詳細を表す MetadataObject のコレクション。プロトコル クライアントから要求された処理を特定の LOB システムに固有の要求へと変換するためのフレームワークを提供します。 |
モデレーターによって管理されたオブジェクト |
モデレーターが確認し、そのオブジェクトへの追加や変更を承認または却下できるオブジェクト。新しいオブジェクト、および既存のオブジェクトへの変更は、モデレーターに承認されるまで他のユーザーからは参照できません。 |
モデレート状態 |
リスト内のアイテムのコンテンツ承認状態。 |
複数値プロパティ |
同じバリアント型の値を複数含むことができるプロパティ。 |
名前付きオブジェクト |
名前で参照できるリスト、ピボットテーブル レポート、グラフ、範囲。シートは名前付きオブジェクトの種類に含まれません。 |
名前付きオブジェクト ビュー |
名前付きオブジェクトのみが表示されるモード。 |
名前付き範囲 |
「定義名」を参照。 |
ネイティブ ピボットテーブル |
同じブック内のワークシートのデータで設定されるピボットテーブル レポート。 |
自然言語クエリ |
単語を含み、プロパティ制限を一切含まないクエリ テキスト。 |
ナビゲーション ノード |
サイトのナビゲーション構成内の要素。この要素は、サイトの特定のページへの 1 つまたは複数のリンクです。 |
ナビゲーション構成 |
サイト内のリストなど、関連するコンテンツ間のリンクの階層的な構成。 |
新しいフォーム |
リスト アイテムを作成できるフォーム。 |
ノイズ ワード |
"and"、"or"、"for"、"a" など、単独では意味を持たない機能トークン。ノイズ ワードは一般的に短く、言語によって異なります。 |
ODBC |
「Open Database Connectivity (ODBC)」を参照。 |
Office データ接続 (ODC) ファイル |
データ ソース (Access® データベース、ワークシート、テキスト ファイルなど) への接続に関する情報を格納するファイル。このファイルを使用するとデータ ソース管理が容易になります。 |
Office SharePoint Server Search Service |
ファーム全体にわたるサービスで、フロントエンド Web サーバーからのクエリ要求に応答するか、アイテムをクロールします。 |
OLAP |
「オンライン分析処理 (OLAP)」を参照。 |
オンライン分析処理 (OLAP) |
多次元構造を使用して、分析用のデータにアクセスできるようにするテクノロジ。OLAP 用のソース データはリレーショナル データベース内のデータ ウェアハウスに格納されます。 |
Open Database Connectivity (ODBC) |
さまざまなパーソナル コンピューター、ミニコンピューター、メインフレームのデータベースに格納されているデータにアクセスするための標準ソフトウェア API メソッド。TSQL-CLI-2003 の実装であり、この標準に対する拡張を提供します。 |
アイテムを開くアクセス許可 |
ユーザーがファイル全体を取得できるようにするアクセス許可。 |
Web を開くアクセス許可 |
SharePoint サイトのインポートまたはエクスポートを行うときに必要なアクセス許可。 |
オペレーター アカウント |
展開パッケージのインポート処理を管理しているユーザーのアカウント。 |
組織 |
組織間の階層的な関係を表す追加フィールドを含んだセキュリティ グループ。 |
組織識別子 |
組織を一意に識別する整数。 |
切り離されたオブジェクト |
対応するオブジェクトとの間で必要な関係が失われたコンテンツ データベース オブジェクト。 |
所有者 |
セキュリティ グループに対して必要な権限を持つセキュリティ プリンシパル。 |
ページ |
HTML から成るファイル。グラフィック、スクリプト、または Web パーツなどの動的コンテンツに対する参照を含むことができます。 |
ページ ホップ |
クロール処理中に、あるアイテムから別のアイテムまでのスキャンを行うプロセス。 |
ページ レイアウト |
ドキュメントとして保存される動的な Web テンプレート。ページ レイアウトには、発行ページのフィールドにバインドされているコンテンツ プレースホルダーが含まれます。ページ レイアウトにはコンテンツ タイプが関連付けられており、それによってバインド先の発行ページが決定されます。 |
ページ ビュー |
1 つ以上の視覚的なページをサポートするビュー。パフォーマンスを高め、管理を容易にするために、ページ ビューを使用して大きいデータのセットを小さいセットに分割します。 |
Parameter |
MetadataObject の種類。基幹業務 (LOB) システム内の 1 つのビジネス ロジックの仮パラメーターを表します。Parameter は、その Parameter の構造を定義するルート TypeDescriptor を 1 つ含みます。また、Direction および TypeReflector を含みます。Parameter は Method に含まれます。 |
パラメーター付きクエリ |
パラメーターを含んでいるクエリ。Open Database Connectivity (ODBC) クエリや Web クエリに適用されます。たとえば、Web ページから株価情報を取得する Web クエリで、株式シンボルなどのパラメーターをユーザーに指定させることができます。 |
親ファーム |
別のファームのコンテンツをクロールし、そのファームからのクエリ要求にも応答するファーム。 |
親リスト |
リスト アイテムまたはリスト フォルダーを含んでいるリスト。 |
親サイト |
サイト コレクションの階層で、現在のサイトの上位にあるサイト。 |
PerformancePoint コンテンツ リスト |
PerformancePoint ダッシュボードを構築するために使用される要素を格納するリスト。PerformancePoint ダッシュボードとは、関連のある対話型スコアカード、フィルター、レポート ビューのグループをまとめて一連の Web ページにしたものです。 |
PerformancePoint データ接続ライブラリ |
Office データ接続 (ODC) ファイル、ユニバーサル データ接続 (UDC) ファイル、PerformancePoint データ接続などを含んだ SharePoint ドキュメント ライブラリ。データ接続は、オンライン分析処理 (OLAP) キューブ、リレーショナル データベース、CSV ファイル、Microsoft Excel Services スプレッドシート、またはその他のデータ ソースに基づいたキューブまたはパースペクティブを含んでいる可能性のあるビジネス データのソースを特定します。 |
アクセス許可 |
オブジェクトに関連付けられるルール。どのユーザーがどのような方法でオブジェクトにアクセスできるかを規定します。 |
アクセス許可レベル |
サイト、リスト、フォルダー、アイテム、ドキュメントなど、エンティティに関してプリンシパルまたは SharePoint グループに付与できる一連のアクセス許可。 |
個人用サイト |
個人ユーザーが個人的な生産性向上のために使用する SharePoint サイト。このサイトは、ユーザーには個人用サイトとして表示されます。 |
ピボットグラフ フィルター ウィンドウ |
ピボットグラフ ビュー内のアクティブ フィールドのリストを表示するユーザー インターフェイス要素で、これらのフィールドにフィルターを適用するために使用されます。 |
ピボットグラフ レポート |
ソース データの PivotCache を使用し、ピボットテーブル レポートのフィルター機能と並べ替え機能を継承するグラフ。 |
ピボットテーブル データ フィールド |
データ値が表示されるピボットテーブル領域内のピボットテーブル フィールド。 |
ピボットテーブル フィールド リスト |
すべてのピボットテーブル フィールドのリストを表示するユーザー インターフェイス要素。ピボットテーブル フィールド リストは、ピボットテーブル レポートにデータを設定し、そのフィールドを操作するために使用されます。 |
ピボットテーブル フィルター パラメーター |
ピボットテーブル レポートのフィルターに設定する値。これに一致する値が結果セットに含まれます。 |
ピボットテーブル アイテム |
ピボットテーブル フィールドの単一メンバー。 |
ピボットテーブル メンバー |
ピボットテーブル レポートに表示される特定のディメンション内の個々のデータ アイテム。たとえば地理ディメンションのメンバーとしては北米などが考えられます。 |
ポータル コンテンツ |
メインの検索カタログ。コンテンツ ソースとクロールに関連する設定が含まれます。 |
ポータル サイト |
他のサイトを包括する役割を果たし、大規模な組織で使用できる SharePoint サイトの種類。 |
ポストバック |
Web ページが、そのページをホストするサーバーにデータを送り返すプロセス。 |
プライバシー レベル |
他のユーザーの個人情報 (ユーザー プロファイルのプロパティ、同僚、メンバーシップなど) を表示できるユーザーのカテゴリを指定する設定。 |
プロファイル ページ |
外部コンテンツ タイプのアイテムに関するデータを表示するページ。 |
伝達の共有場所 |
クエリ サーバー上にある共有。この共有にインデクサーがファイルをコピーすることができます。 |
Property |
MetadataObject に関連付けられる型指定された名前と値のペア。Property により、プロトコル クライアントのコンシューマーは MetadataObject にコンシューマー固有の拡張で注釈や装飾を適用できます。1 つの MetadataObject には複数の Property を含めることができます。 |
プロパティ バッグ |
データは格納されるものの、SharePoint リストのスキーマで定義されていないコンテナー。サーバーはプロパティ バッグ内のデータを解釈せず、要求に応えてデータをそのまま渡します。 |
プロトコル |
URL スキーム。RFC1738 に記されているとおり、具体的な値は Microsoft SharePoint 製品とテクノロジに固有のものにすることができます。 |
準備 |
オブジェクトを作成および展開するプロセス。場合によっては、オブジェクトへの既定のデータや設定の割り当てを行うこともあります。 |
準備済み |
オブジェクトが正常に作成され、展開された状態。 |
サーバーに発行 |
ドキュメント全体またはドキュメントの一部を Web サーバーに保存できるようにするプロセス。 |
公開 |
ブックがプロトコル サーバーで処理されるときに、そのブックの一部をユーザーが使用できるものとしてマークされている状態。 |
公開アイテム |
公開されたブック内の特定の名前付きオブジェクト。 |
公開アイテムのスナップショット |
ブック内の公開アイテムまたは公開シートのみを含んだスナップショット。公開アイテムが定義されていない場合、このスナップショットにはブック全体が含まれます。 |
公開範囲 |
セル範囲を表す公開アイテム。 |
公開シート |
公開されたシート。 |
公開バージョン |
承認済みの、すべてのユーザーが表示できるバージョンのリスト アイテム。公開バージョンのユーザー インターフェイス (UI) バージョン番号は、次に大きい正のメジャー バージョン番号へと増分され、マイナー バージョンはゼロになります。 |
発行レベル |
そのバージョンのドキュメントの発行状態を示すためにドキュメントに割り当てられる整数。 |
発行ページ |
閲覧者向けに表示する HTML ページを生成するためにページ レイアウトにバインドされるドキュメント。発行ページ内には、HTML ページに表示されるコンテンツを含んだフィールドが存在します。 |
クエリに依存しないランク |
クエリの違いによる影響を受けない特徴に基づいてアイテムをランク付けするシステム。 |
クエリ ログ |
検索用語、アクセス時刻など、ユーザー検索に関する情報を記録するプロセス。 |
クエリ結果 |
クエリの実行結果。アイテムのタイトルと URL が含まれます。その他の管理プロパティや、検索語句を強調表示する要約が含まれることもあります。 |
クエリ サーバー |
検索クエリを実行するタスクが割り当てられているサーバー。 |
クエリ テーブル |
外部データ ソースからのデータを表す 2 次元テーブル。 |
クエリ テキスト |
クエリのテキスト文字列部分。多くの場合はユーザーがクエリ テキストを入力しますが、プログラムから修正することもでき、ユーザーが入力したとおりのテキストが使用されるかどうかは保証されません。 |
範囲 |
ブック内のアドレス可能な領域。通常はゼロ個以上のセルから成り、一般的に 1 つのシート上の 1 つの連続する四角形領域のセル群を指します。 |
ランク |
検索クエリで特定のアイテムの関連度を表す整数。ランクは静的ランクと動的ランクの組み合わせです。 |
ランク付けパラメーター |
アイテムのランクを決定するアルゴリズムに影響を与えるために使用される値。 |
再計算 |
計算を繰り返し開始して、ブック内の値を計算するプロセス。 |
レコード |
関連するフィールド (列とも呼ばれます) の集まり。情報の 1 つの単位として使用されます。レコードは行とも呼ばれます。 |
参照 |
(1) あるプロジェクト内にある、別のプロジェクト, .NET Framework アセンブリ、または互換性のあるコンポーネント オブジェクト モデル (COM) ライブラリへのリンク。プロジェクトに参照を追加すると、参照先のアイテムをプロジェクト内で使用できるようになりますが、現在のプロジェクト フォルダーにはコピーされません。(2) 配列内の要素、レコード内のフィールドなどの変数にアクセスする手段。(3) 数式内でセル、オブジェクト、グラフ要素を参照する手段。 |
参照形式 |
セルまたはセル範囲を指定するための方式。数式内で使用されます。参照形式は 2 次元テーブル内の特定セルを指定する目的で使用され、目的のセルまたはセル範囲を含んでいる行と列を指定します。 |
更新 |
データ ソースから値を取得し、その値をブックに設定するプロセス。 |
Register ディレクティブ |
ページ内のマークアップ要素。Web パーツや Web コントロールを実装しているサーバー上のバイナリ ファイル間の関係を定義します。Register ディレクティブは、これらのバイナリ ファイルを参照する Web パーツ ページ内のマークアップの名前空間としても機能します。 |
相対パス |
現在の作業ディレクトリによって暗示されるパス。または、指定したディレクトリに基づいて計算されるパス。ファイルを参照するコマンドをユーザーが入力するときに、完全パスを入力しなかった場合は、現在の作業ディレクトリが参照先ファイルの相対パスになります。 |
相対参照 |
この参照を含んでいるセルを基準として、シート上の場所を相対的に表す参照。相対参照はセル参照またはオフセットとして格納できます。 |
関連する結果 |
クエリ用語に関連する検索結果をランクに基づいて示したもの。既定では、ランクが高ければ高いほど、そのアイテムがクエリ結果に現れる順位が高くなります。 |
再ランク付け |
さまざまな統計が計算されて、メイン カタログに記録されるイベント。 |
制限 |
アイテムに関する一連の条件。これらの条件に一致するアイテムは、検索クエリに応答してクエリ サーバーから返される検索結果に含まれます。 |
結果順位 |
検索結果ページ内での関連する結果の相対位置を示す整数。1 番目の検索結果の結果順位は 1 となり、2 番目は 2、11 番目は 11、のように続きます。 |
ReturnTypeDescriptor |
MethodInstance の属性。Method の戻り値または出力 Parameter のどの部分を抽出して、その MethodInstance を実行しているユーザーに返すかを示す TypeDescriptor です。この属性は、返される EntityInstance のビューを定義します。 |
ロールの割り当て |
プリンシパルまたはサイト グループとロール定義の間の関連付け。 |
ロール定義 |
SharePoint サイトの名前付きの一連のアクセス許可。 |
ロール識別子 |
サイト内のロール定義を一意に識別する整数。 |
ロールの種類 |
定義済みのロール定義。代表的なロールの種類の値には、Guest、Reader、および Administrator があります。 |
ルート ドキュメント |
サイトのルート フォルダー内のドキュメント。 |
ルート要素 |
XML ドキュメントの最上位の要素。XML で規定されているように、他のすべての要素を含み、他のどの要素にも含まれていない要素。 |
ルート フォルダー |
リストのフォルダーの階層の最上位にあるフォルダー。 |
ルート TypeDescriptor |
Parameter に含まれ、親 TypeDescriptor を持たない TypeDescriptor。Parameter に含めることができるルート TypeDescriptor は 1 つだけです。 |
行 |
(1) 一連のアイテムのうち、クエリ サーバーに送信された検索クエリで指定された制約を満たす 1 つのアイテムを示すプロパティ値を含んだ列のコレクション。(2) ワークシート内に水平に表示される 1 つのデータ セット。 |
サンドボックス ソリューション |
サイト コレクション管理者が、ファーム管理者の承認なしにサイトに展開できるカスタム ソリューション。この承認なしに、ソリューションで展開先サイトに無制限でアクセスすることができ、システム リソースおよび他のサイトに制限付きでアクセスすることができます。 |
スケジュール済み |
リスト アイテムまたはドキュメントに適用される状態。アイテムまたはドキュメントの発行または発行の取り消しが行われる時刻が指定されます。 |
スキーマ バージョン |
展開パッケージのスキーマのバージョン番号を表す整数値。 |
SchemaVersion |
複製されたプロファイル データのスキーマのバージョン番号を表す整数値。 |
範囲識別子 |
サイト コレクション内の範囲を一意に識別する GUID。 |
検索アプリケーション |
共有サービス プロバイダーに一対一で関連付けられる一意の検索設定のグループ。 |
検索カタログ |
特定の検索アプリケーションに関連付けられるすべてのクロール データ。検索カタログは、クエリ結果を生成するために使用される情報を提供します。 |
検索データベース |
検索関連の情報を格納するデータベース。クローラー データ、ドキュメント メタデータ、および管理情報に使用されるストアド プロシージャやテーブルが含まれます。 |
検索クエリ |
検索結果を生成するために使用される条件の集まり。クエリ テキスト、並べ替え順序、ランク付けパラメーターが含まれます。 |
検索クエリ ログ |
検索用語、アクセス時刻など、ユーザー検索に関する情報の記録。 |
検索クエリ ログ レポート |
クエリ ログ情報から生成されるレポート。検索クエリ ログ レポートには、たとえば過去 30 日間の毎日の実行クエリ数を含めることができます。 |
検索範囲 |
アイテムのコレクションを定義する属性のリスト。 |
検索範囲のコンパイル |
検索範囲の定義に組み込まれていない変更を反映するためにフルテキスト インデックス カタログを更新するプロセス。 |
検索範囲コンシューマー |
特定の検索範囲表示グループを使用するサイト コレクション。 |
検索範囲コンシューマー グループ |
範囲コンシューマーのコレクション。 |
検索範囲表示グループ |
一連の検索範囲に順序を付けたもの。管理者またはプログラムによって定義され、検索範囲のグループを返すために使用されます。検索範囲表示グループは検索範囲コンシューマーごとに保存され、検索範囲は複数の検索範囲表示グループに含めることができます。 |
検索範囲インデックス |
最適化されたクエリの範囲プロパティの値に基づいて生成されるフルテキスト インデックス カタログの特殊なコンポーネント。 |
検索範囲ルール |
特定の検索範囲に含まれるアイテムを指定する属性。 |
検索範囲ルールの値 |
検索範囲ルールに関連付けられる、ユーザーが指定する文字列。関連付けられた検索範囲内のアイテムのメンバーシップを決定するために使用されます。 |
検索範囲システム |
検索範囲と検索範囲のコンパイルに関するすべてのグローバル設定。 |
検索セキュリティ記述子 |
(1) Windows® セキュリティ 記述子。(2) 任意の形式で指定されるカスタム セキュリティ記述子。プラグ可能なセキュリティ認証で使用される代替認証プロバイダーによって処理されます。 |
Search Service アカウント |
Search Service を実行するユーザー アカウント。 |
Search Service インスタンス |
特定のサーバー上での Search Service の仕様を表すオブジェクト。 |
Search 共有アプリケーション オブジェクト |
検索固有の設定を含んだ検索用の共有アプリケーションのインスタンス。 |
削除済みデータ バックアップ |
第 1 段階のごみ箱から削除されたアイテム用のコンテナー。削除済みデータ バックアップ内のアイテムは、サイト コレクション管理者のみが参照できます。 |
秘密キー |
ユーザーとドメイン コントローラー (DC) など、2 つのエンティティで長期間にわたり共有される対称暗号化キー。パスワードは秘密キーの代表例です。Kerberos に限定されたコンテキストでこの用語が使用される場合は、プリンシパルの秘密キーを指します。 |
Secure Store |
ユーザーまたはユーザーのグループが 1 つのユーザー名とパスワードを入力することで複数のアプリケーションにアクセスできるようにするユーザー認証プロセス。 |
Secure Store Service |
外部データ ソースに関する一連の資格情報を安全に格納し、これらの資格情報を個人の ID またはグループ ID に関連付ける共有サービス。 |
セキュリティ記述子 |
セキュリティ設定が可能なオブジェクトに関連付けられるセキュリティ情報を含んだデータ構造。セキュリティ記述子はオブジェクトの所有者をセキュリティ識別子 (SID) で識別します。 |
セキュリティ グループ |
SharePoint サイトのプリンシパルの名前付きグループ。 |
セキュリティ グループ識別子 |
同じサイト コレクション内の他のすべてのセキュリティ プリンシパルおよびサイト グループに対して、セキュリティ グループを一意に識別する整数。 |
セキュリティ識別子 (SID) |
Windows のセキュリティ プリンシパルの識別子。アカウントを識別するために使用されます。概念的には、SID はアカウント機関の部分 (一般的にはドメイン) と、参照識別子 (RID) と呼ばれる、そのアカウント機関に対する ID を表す小さな整数から成ります。SID データ型は [MS-DTYP] の節 2.4.2 で定義されます。詳細については [MS-SECO] を参照してください。 |
セキュリティ ポリシー |
セキュリティ ポリシー設定のコレクションの形式では、セキュリティ ポリシーは、ネットワーク上のコンピューターやリソースのセキュリティをどのように保護するかについての管理上の意図を表現します。 |
セキュリティ プリンシパル |
(1) 暗号化手段により少なくとも 1 つのキーで識別できる一意のエンティティ。一般的には人間のユーザーに相当しますが、他のセキュリティ プリンシパルにリソースを提供するサービスに相当することもあります。プリンシパルとも呼ばれます。(2) リソースへのアクセスを制限するために使用されるユーザー情報。ユーザー、コンピューター、または一連のユーザーを表すグループをセキュリティ プリンシパルにすることができます。 |
セキュリティ プリンシパル名 (SPN) |
セキュリティ プリンシパルを識別する名前。たとえばドメインに参加しているコンピューターならば "コンピューター名$@ドメイン名"、ユーザーならば "ユーザー名@ドメイン名" となります。ドメイン名はドメイン ネーム システム (DNS) を使用して解決されます。 |
セッション識別子 |
(1) セッション データの特定のインスタンスを識別するために使用される一意の文字列。ストアド プロシージャであいまいな主キーとして使用される場合もあります。(2) アプリケーションからセッションを参照できるようにするキー。 |
セッション ビュー |
特定のセッションに関連付けられているブックのコンテンツのレンダリング。 |
共有ドキュメント ライブラリ |
既定でチーム サイト サイト テンプレートに含まれるドキュメント ライブラリ。 |
共有ビュー |
適切な権限を持つすべてのユーザーが表示できるリストまたは Web パーツ ページのビュー。 |
共有ブック |
ネットワーク上の複数のユーザーが同時に表示したり変更したりできるよう構成されたブック。共有ブックを保存する各ユーザーは、他のユーザーが行った変更を見ることができます。 |
SharePoint 検索の SQL 構文 |
エンタープライズ検索の SQL クエリの構築方法を制御するルール。 |
シート |
(1) Microsoft® Office Excel® ブックの一部分。ワークシート、マクロ シート、ダイアログ シート、グラフ シートの 4 種類のシートがあります。1 つのブック内に複数のシートがまとめて格納されます。(2) ワークシートのこと。ワークシートは最も一般的な種類のシートなので、多くの場合、"シート" という用語はワークシートを指します。 |
シート タブ |
シートを選択するときに使用されるコントロール。 |
シート ビュー |
シートの表示設定のコレクション。表示するセルの範囲、シート ウィンドウのズーム レベルなどが含まれます。 |
兄弟ナビゲーション ノード |
他の指定されたナビゲーション ノードと共通の親ナビゲーション ノードを持つナビゲーション ノード。 |
シングル サインオン (SSO) |
ドメイン アカウントを持つユーザーが、1 回ネットワークにログオンすれば、その後は資格情報を何回も入力しなくてもドメイン内のどのコンピューターまたはリソースにもアクセスできるようにするプロセス。 |
シングル サインオン (SSO) 管理者 |
シングル サインオン (SSO) 構成を変更でき、マスター シークレット サーバーからマスター シークレットを取得できる権限を持ったセキュリティ プリンシパル。 |
シングル サインオン (SSO) 識別子 |
ユーザー資格情報の定義を表し、ユーザーがネットワークにアクセスできるようにする文字列。 |
シングル サインオン (SSO) システム |
ユーザーが資格情報を何回も入力しなくても複数のリソースにアクセスできるようにするソフトウェアベースの実装。 |
シングル サインオン (SSO) チケット |
シングル サインオン (SSO) ユーザーの暗号化された ID を含むトークン。トークン内の暗号化された ID は、セキュリティ識別子の文字列と nonce の形式で表現されます。 |
サイト コレクション |
同じコンテンツ データベース内にあり、所有者が同じで、管理設定を共有している一連の Web サイト。サイト コレクションは、GUID によって、またはサイト コレクションのトップ レベル サイトの URL によって識別できます。各サイト コレクションにはトップ レベル サイトがあり、1 つ以上のサブサイトを含めることができ、共有ナビゲーション構成を設定できます。 |
サイト コレクション管理者 |
サイト コレクションに対する管理者権限を持つユーザー。 |
サイト コレクション フラグ |
サイト コレクション全体に適用されるプロパティを指定する 4 バイトの符号なし整数のビット マスク。このビット マスクには 1 つ以上の値を設定できます。 |
サイト コレクション識別子 |
サイト コレクションを識別する GUID。ストアド プロシージャでは、通常、識別子は @SiteId または @WebSiteId になります。データベースでは、通常、識別子は SiteId/tp_SiteId になります。 |
サイト コレクションのクォータ |
サイト コレクションのオプション。管理者はこのオプションを使用して、利用できる最大記憶域のレベル、最大ユーザー数のレベル、および最大レベルに関連付ける警告を設定できます。 |
サイト列 |
サイトまたはサイト コレクション内のコンテンツ タイプまたはリストに関連付けることができるフィールド。 |
サイト コンテンツ タイプ |
個々のサイト内のリストのメタデータが格納される、名前付きで一意に識別可能な設定とフィールドのコレクション。 |
サイト定義 |
サイト定義の構成のファミリ。各サイト定義は名前を指定し、サイト定義の構成のリストを含んでいます。 |
サイト定義の構成 |
全体として SharePoint サイトの種類を定義する、リスト、フィーチャー、モジュール、およびその他のデータの XML ベースの定義。サイト定義の構成は ONET.xml ファイルに格納されます。 |
サイト定義バージョン |
サイト定義のバージョン番号を表すゼロから始まる整数。サイト定義を更新するたびに、バージョン番号を増やすことをお勧めします。 |
サイト フラグ |
サイトに固有のプロパティを指定する 4 バイトの符号なし整数のビット マスク。 |
サイト識別子 |
SharePoint サイト コレクションのサイトを識別する GUID。 |
サイトのメンバーシップ |
サイトのメンバーであり、そのサイトのコンテンツにアクセスするユーザー権限、またはコンテンツを管理するユーザー権限が定義されている状態。 |
サイトのプロパティ |
タイトル、既定の言語など、サイトのメタデータの役割を果たす文字列の名前と値のペア。 |
サイト ソリューション |
サイトに適用される一連のフィーチャー、サイト定義、およびアセンブリを含み、個別に有効または無効にすることができる展開可能で再利用可能なパッケージ。 |
スナップショット |
ブック内の値と書式のみをコピーしたブック。数式やデータ接続は含まれません。 |
並べ替え |
セルをセル内容に基づいて昇順または降順に整列させるプロセス。 |
並べ替え順序 |
(1) 検索クエリの中で、関連する結果の順序を定義する一連のルール。個々のルールは、管理プロパティ (修正日、サイズなど) と順序の方向 (昇順か降順かなど) から成ります。複数のツールが順次適用されます。(2) セル内容に基づいて決定されるセルの整列方法。昇順または降順に並べることができます。 |
ソース データ |
グラフ、ピボットテーブル レポート、その他のデータ視覚化機能の基として使用されるデータ。 |
SpecificFinder |
MethodInstance の種類。EntityInstanceId に基づいて特定の Entity の特定の EntityInstance を返すために呼び出されます。SpecificFinder 入力は、その SpecificFinder に関連付けられた Method に関連付けられた Entity に関連付けられた Identifier によって定義され、並べられます。 |
開始アドレス |
クロールの開始位置を示す URL。管理者がコンテンツ ソースを作成または編集するときに開始アドレスを指定します。 |
静的ランク |
検索クエリに依存しないランク成分。アイテムの認識されている重要度を表し、そのアイテムの出所や、検索アプリケーションで定義されている、そのアイテムと他のアイテムまたはビジネス ルールとの関係に関連する場合があります。 |
ストップ ワード |
ドキュメント内に頻繁に出現し、有益な情報を含まない単語。 |
ストップ ワード リスト |
ストップ ワードと呼ばれる、ドキュメント内に頻繁に出現し、有益な情報を含まない単語のコレクション。 |
サブサイト |
別の Web サイトの名前付きサブディレクトリに格納される完全な形の Web サイト。親 Web サイトは、サイト コレクションのトップ レベル サイトの場合もあれば、別のサブサイトの場合もあります。サブ Web とも呼ばれます。 |
小計列 |
集計関数または小計関数を使用して、ピボットテーブル フィールド内の詳細アイテムの合計を表示する列。 |
小計行 |
集計関数または小計関数を使用して、ピボットテーブル フィールド内の詳細アイテムの合計を表示する行。 |
テーブル |
ブック内に定義されるリスト。 |
テーブル ヘッダー |
テーブルの一番上にある、列名が表示される行。 |
テーブル スタイル |
テーブルに適用されるフォント、罫線スタイル、縞模様などの書式オプションの集まり。テーブルの領域 (ヘッダー行、ヘッダー列、データ領域など) をさまざまに書式設定できます。 |
用語セット |
関連用語のコレクション。たとえば "マイルストーン" という名前の用語セットには "M0"、"M1"、"M2"、"アルファ"、"ベータ 1"、"ベータ 2"、"RC1"、"RC2"、"RTM" などの用語を含めることができます。 |
用語ストア |
管理されたメタデータ (用語セット、用語、管理されたキーワードなど) を格納するデータベース。 |
タイマー ジョブ |
環境内でさまざまなタスクを定期的に、または 1 回だけ実行できる Windows® SharePoint® Services の組み込みオブジェクト。 |
トークン |
クロールされたアイテムまたは検索クエリ内の単語または数値。トークンの定義は言語によって異なるため、トークンは意味のある単語 (言語単位など) に訳すことができます。例としては猫、AB14、42 などが挙げられ、空白文字を含むことはできません。 |
トップ レベル サイト |
サイト コレクションの最初のサイト。サイト コレクション内の他のサイトは、すべてトップ レベル サイトの子になります。トップ レベル サイトの URL は、サイト コレクションの URL でもあります。 |
合計行 |
リストまたはテーブルの中で、数値データの処理に役立つ集計関数を選択できる行。 |
信頼認証 |
現在のユーザーの代わりに他のユーザー アカウントまたはプロセス アカウントを使用して処理を実行できるようにするメカニズム。 |
信頼されたサブシステム |
サーバー コンポーネント間の双方向の信頼を確立する通信方法。各サーバー コンポーネントは、特権の必要なアクション (ファイル、設定の取得など) の実行が認められたアカウントを使用して、他のコンポーネントとの通信を行います。 |
TypeDescriptor |
MetadataObject のタイプ。基幹業務 (LOB) システムの 1 つのビジネス ロジックとして使用される Parameter の構造のサブセットを表します。TypeDescriptor は他の TypeDescriptor を含むことができます。 |
TypeReflector |
プロトコル クライアントの型システムと基幹業務 (LOB) システムのネイティブ型システムとの間でデータ構造を変換するビジネス ロジックの一単位。 |
UI カルチャー |
ユーザー インターフェイス内の文字列やその他のグラフィカル要素を表示するときに使用される言語。 |
実体化 |
(1) コンテンツがフロントエンド ファイル システムではなくコンテンツ データベースに格納されているドキュメント。(2) スキーマがフロントエンド ファイル システムではなくデータベースに格納されている列またはコンテンツ タイプ。 |
ユーザー アクティビティの状態 |
ユーザーがアクティブか非アクティブかを示す 1 または 0 のインジケーター。ユーザーがリスト アイテムを変更した場合、ユーザーがアクティブであることを示す 1 になります。ユーザーがリスト アイテムを変更していない場合、ユーザーが非アクティブであることを示す 0 になります。 |
ユーザーの表示名 |
ユーザーの優先する名前を指定できるユーザー プロファイル プロパティ。 |
ユーザー プロファイル |
ポータル サイト内の特定のユーザーまたはエンティティに関係するプロパティのコレクション。 |
ユーザー プロファイル変更エントリ ログ |
ユーザー プロファイルで行われたすべての変更を記録するリポジトリ。 |
ユーザー プロファイル変更イベント |
いずれかのユーザー プロファイルのプロパティが変更されたときに発生するイベント。 |
ユーザー プロファイルのインポート |
レコードをディレクトリ サービスからユーザー プロファイル ストアにインポートするプロセス。 |
ユーザー プロファイル ポリシー |
ユーザー プロファイルについての操作を制御するユーザー プロファイル プライバシー ポリシーのサブセット。 |
ユーザー プロファイル プライバシー ポリシー |
ユーザー プロファイルについてのすべての操作を制御するルール セット。 |
ユーザー プロファイル レコード識別子 |
ユーザー プロファイル レコードを一意に識別する整数。 |
User Profile Service |
ユーザーに関する情報を格納、提供、適用するデータ ソース。 |
ユーザー プロファイル ストア |
各ユーザー プロファイルに関する情報を格納するデータベース。 |
ユーザー ソリューション |
「サンドボックス ソリューション」を参照。 |
UserContextFilter |
FilterDescriptor の種類。基幹業務 (LOB) システムに対するクエリで使用されます。この値には、LOB システムを呼び出しているユーザーの ID がプロトコル クライアントによって自動的に設定されます。この値は、LOB システムで行われる承認および返される結果のフィルター処理に使用されます。 |
ユーザー定義関数 (UDF) |
PRODUCTNAME:[vba] モジュール、マクロ シート、アドイン、または XLL (Excel Linked Library) 内でコーディングされる関数。UDF は組み込み関数と同様に数式内で使用して、値をワークシートに返すことができます。 |
UsernameCredentialFilter |
FilterDescriptor の種類。基幹業務 (LOB) システムに対するクエリで使用され、そのシステム内で定義されているアカウントのユーザー名を格納することができます。PasswordCredentialFilter と組み合わせて使用すると、その値に基づいて、LOB システム上でデータへのアクセスを制限できます。 |
UserProfileFilter |
FilterDescriptor の種類。基幹業務 (LOB) システムに対するクエリで使用されます。この値は現在のユーザーのプロファイルを分析することで取得できます。LOB システムはこの値を使用して、返される結果をフィルター処理できます。 |
垂直方向の配置 |
コンテンツをセル、オブジェクト、ページの垂直空間にどのように配置するかを指定する書式設定。コンテンツを上端または下端に寄せることも、垂直空間に均等に割り付けることもできます。 |
ViewAccessor |
MethodInstance の種類。EntityInstance の EntityInstanceId を変更せずに、特定の Entity の指定された EntityInstance に関する別の View を返すために呼び出されます。 |
ビューポート |
コンテンツの表示を制御するために使用される仮想ウィンドウ。このウィンドウを通じてコンテンツの全体または一部を見ることができます。ビューポートは一般的に、使用できる表示領域内にすべてのコンテンツが収まらないときに、そのコンテンツの特定の部分を表示するために使用されます。 |
ウイルス検索プログラム |
コンピューター ウイルス、ワーム、トロイの木馬を検索するために使用されるソフトウェア。 |
表示範囲 |
サイト コレクション管理者とユーザーに表示される検索範囲。 |
Visitors グループ |
SharePoint サイトの既定のユーザー グループ。Visitors グループには、既定で読み取りアクセス許可レベルが割り当てられます。 |
Web アプリケーション |
(1) サイト コレクションの管理設定およびエントリ ポイント URL が格納される構成データベース内のコンテナー。(2) 主要な通信プロトコルに HTTP を使用し、HTML 、 XML などの Web ベースの言語を使用してユーザーに情報を提供するソフトウェア アプリケーション。 |
Web アプリケーション識別子 |
Web アプリケーションを識別する GUID。 |
Web コントロール |
ユーザー インターフェイスと関連機能をカプセル化するサーバー側のコンポーネント。 |
Web ディスカッション |
実際のコンテンツを変更することなく、ユーザーがドキュメントやページに関するコメントを入力できるようにするコンポーネントおよびアドイン。 |
Web ディスカッション コメント |
Web ディスカッション内に追加される個々のコメント。 |
Web 識別子 |
「サイト識別子」を参照。 |
Web パーツ |
XML、HTML、スクリプト コードなど、Web ベースのコンテンツを格納または生成する再利用可能なコンポーネント。標準のプロパティ スキーマを持ち、そのコンテンツを Web ページ上の結合ユニットに表示します。 |
Web パーツのキャッシュ |
キーと値のペアのハッシュ テーブル。Web パーツの内部情報のキャッシュと検索に使用されます。 |
Web パーツの枠 |
特定の領域内に Web パーツを入れる共通ユーザー インターフェイス要素。Web パーツの枠には、境界線、タイトル バー、およびタイトル バーの中に表示されるアイコン、タイトル テキスト、動詞メニューが含まれます。 |
Web パーツの枠の状態 |
Web パーツと、それを囲む Web パーツの枠の状態。0 (標準の状態) または 1 (最小化された状態) のどちらかの値を指定できます。 |
Web パーツ接続 |
2 つの Web パーツ間のプロバイダーとコンシューマーのデータの関係を定義する Web パーツ ページの要素。Web パーツ ページが表示されるときに、一方の Web パーツ から提供されるデータで、もう一方の Web パーツによる表示方法と表示内容に影響を与えることができます。 |
Web パーツ識別子 |
Web パーツを識別する GUID。 |
Web パーツのプロパティ |
Web パーツの動作を指定する構成可能な特性。 |
Web パーツの種類の識別子 |
各 Web パーツの種類に割り当てられる一意の 16 バイトの値。 |
Web パーツ領域 |
Web パーツ ページの構造化された HTML セクション。ここには 0 個以上の Web パーツが格納され、それらの Web パーツの編成と形式を制御するように構成できます。 |
Web パーツ領域識別子 |
Web パーツ ページ上の Web パーツ領域を識別する文字列。 |
Web パーツ領域のインデックス |
Web パーツ領域内の Web パーツの相対的な位置を指定する整数。Web パーツは、領域の最小のインデックスから最大のインデックスまで配置されます。複数の Web パーツに同じ領域のインデックスが指定されている場合、それらの Web パーツは順不同で隣接して配置されます。 |
Web パーツ ページ |
Web パーツ コントロールを含む ASP.NET Web ページ。ユーザーは Web パーツ コントロールを使用して、表示される情報を指定するなど、ページをカスタマイズできます。 |
Web クエリ |
Web サイトからテーブルを取得し、テーブル データをブックに挿入する外部データ接続。 |
Web サービス メソッド |
Web サービス上で Web サービス クライアントが呼び出せる操作として公開されたプロシージャ。Web メソッドとも呼ばれます。 |
WebDAV (Web Distributed Authoring and Versioning プロトコル) |
RFC2518 で規定されている Web Distributed Authoring and Versioning プロトコル。 |
作業項目 |
特定の時刻またはそれ以降に実行するようにスケジュールされた作業を表すオブジェクト。 |
作業項目のプロセス |
作業項目を実行するプロセス |
作業項目の種類 |
作業項目の処理内容を表す名前付きの定義。 |
作業項目の種類の識別子 |
作業項目の種類を識別する GUID。 |
ブック |
シートのコレクションを格納するコンテナー (1)。 |
ブック ファイル |
ブックのバイト ストリーム表現を含んでいるファイル。 |
ブック オブジェクト |
ブックに関連付けられているオブジェクト。 |
ブック パラメーター |
ユーザーからの入力を受け取るために指定された 1 つのセル。 |
ブック ビュー |
高さ、幅など、ブック内のウィンドウに関する表示設定の集まり。 |
ワークフロー |
(1) ビジネス プロセスの自動化。ビジネス ドキュメントおよびビジネス タスクが、決められた順序に従ってユーザーからユーザーへと自動的に受け渡されて処理されます。(2) 組み込みまたはユーザー定義のビジネス プロセスに関連する特定の順序のアクションまたはタスクを通じて、ドキュメントやアイテムを自動的に移動できるようにする構造化されたモジュラー コンポーネント。 |
ワークフローの関連付け |
特定のリストまたはコンテンツ タイプへのワークフロー テンプレートの関連付け。 |
ワークフローの条件 |
ワークフローの特定の状況、およびその状況が発生したときに実行するアクションを定義する論理 "if-then" ステートメント。 |
ワークフロー構成ファイル |
ワークフローの一部となっている実装固有のファイル。ワークフロー構成ファイルには、指定されたワークフロー マークアップ ファイルおよびワークフロー ルール ファイルからワークフロー テンプレートを作成し、それを特定のリストに関連付けるために必要な情報が含まれています。 |
ワークフロー履歴アイテム |
ワークフローに関連付けられたドキュメントやアイテムの現在の状態、および過去のアクションに関する情報が格納されたリスト アイテム。 |
ワークフロー履歴リスト |
ビジネス プロセスのアクションまたはタスクの履歴が格納されたリスト。 |
ワークフロー識別子 |
ワークフローを識別する GUID。 |
ワークフロー インスタンス |
ワークフロー テンプレートで定義されたリスト アイテムに対して実行されるワークフローの関連付けのインスタンス。 |
ワークフロー マークアップ ファイル |
ワークフローの機能的動作を指定するマークアップが含まれるファイル。 |
ワークフローの参加者 |
ワークフローに関与するユーザーまたはグループ。 |
ワークフロー タスク |
組み込みまたはユーザー定義のビジネス プロセスに関係する一連の流れにおけるアクションまたはタスク。 |
ワークフロー タスク リスト |
ビジネス プロセスのアクションまたはタスクの一連の流れが格納されたリスト。 |
ワークフロー テンプレート |
特定のプロセスの作業、作業の順序、制約、およびタイミングの定義。 |
ワークシート |
ブック内の一連の表形式データやその他のオブジェクトを格納する 1 つの論理コンテナー。 |
ワークシート画像 |
ワークシートまたはグラフ シートに埋め込まれるグラフ画像。 |
ワークシート オブジェクト |
ワークシートに関連付けられているオブジェクト。 |
WSDL (Web サービス記述言語) |
ネットワーク サービスを通信エンドポイントのコレクションとして記述する拡張可能な XML 形式。WSDL で指定されます。 |
WSDL メッセージ |
WSDL 操作でやり取りされるデータについての抽象的な型指定された定義。WSDL で指定されます。 |
WSDL 操作 |
WSDL サービスでサポートされるアクションについての抽象的な説明。WSDL で指定されます。 |
WSDL ポート タイプ |
1 つまたは複数のエンドポイントでサポートされる一連の抽象操作に名前を付けたもの。WSDL で指定されます。 |
x 軸 |
グラフ上の水平基準線。 |
y 軸 |
グラフ上の垂直基準線。 |
z 軸 |
3 次元グラフ内の 3 つ目の軸。奥行きを表すために使用されます。 |
ゼロから始まるインデックス |
最初のアイテムのインデックスがゼロになる形式のインデックス。 |