コード スニペット: クライアント キャッシュの外部コンテンツ タイプを列挙する
最終更新日: 2010年5月7日
適用対象: SharePoint Server 2010
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前提条件
この例を使用するには
説明
次のコード例は、クライアント キャッシュにアクセスし、キャッシュ内で外部コンテンツ タイプを列挙する方法を示しています。
前提条件
クライアント コンピューター上の Microsoft Office 2010 と Microsoft .NET Framework 3.5。
Microsoft Visual Studio。
BCS クライアント キャッシュに展開された、少なくとも 1 つのソリューション。
この例を使用するには
クライアント コンピューターで Visual Studio を開始し、次に新しい C# Office アプリケーション アドイン プロジェクトを作成します。プロジェクトを作成するときに、[.NET Framework 3.5] を選択します。
[表示] メニューから、[プロパティ ページ] をクリックしてプロジェクト プロパティを表示します。
[ビルド] タブから、[プラットフォーム ターゲット] で、[Any CPU] を選択します。
プロジェクト プロパティ ウィンドウを閉じます。
[ソリューション エクスプローラー] の [参照設定] で、[System] と [System.Core] を除いて、すべてのプロジェクト参照を削除します。
プロジェクトに以下の参照を追加します。
Microsoft.Office.BusinessApplications.Runtime
Microsoft.BusinessData
以下のステートメントで既存の using ステートメントを置換します。
using System; using Microsoft.BusinessData.MetadataModel; using Microsoft.Office.BusinessData.MetadataModel; using System.Windows.Forms;
この手順の最後に示すコードで、アドインの起動イベントのコードを置換します。
有効な値で、solutionId、entityNameSpace、entityName、および lsiName の値を置換します。
プロジェクトを保存します。
プロジェクトをコンパイルして、実行します。
RemoteSharedFileBackedMetadataCatalog RemoteCatalog = new RemoteSharedFileBackedMetadataCatalog();
foreach (IEntity entity in RemoteCatalog.GetEntities("*"))
{
MessageBox.Show(entity.Name);
}
関連項目
参照
RemoteSharedFileBackedMetadataCatalog
GetEntities(String)