Field 要素 (DeploymentManifest - DeploymentFieldTemplate)

最終更新日: 2015年3月9日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

この記事の内容
型
属性
子要素
親要素

指定したテンプレート フィールドのフィールド値を示す Windows SharePoint Services 3.0 フィールド オブジェクト (SPField) のインスタンスを表します。

DECLARATION
<xs:element name="Field" 
        type="SPField" 
        minOccurs="1" maxOccurs="1" 
/>

USAGE
<FieldTemplate>
        <Field
                ID="Guid"
                FieldId="Guid"
                Name="xs:string"
                Value="xs:string"
                DisplayName="xs:string"
                RowOrdinal="xs:int"
                RowOrdinal2="xs:int"
                Type="xs:string"
                ColName="xs:string"
                ColName2="xs:string"
                Title="xs:string"
                Description="xs:string"
                DefaultValue="xs:string"
                DefaultFormula="xs:string"
                FromBaseType="xs:string"
                Sealed="xs:string"
                CanToggleHidden="xs:string"
                DisplaySize="xs:string"
                Required="xs:string"
                ReadOnly="xs:string"
                Hidden="xs:string"
                Direction="xs:string"
                IMEMode="xs:string"
                SortableBySchema="xs:string"
                Sortable="xs:string"
                FilterableBySchema="xs:string"
                Filterable="xs:string"
                FilterableNoRecurrenceBySchema="xs:string"
                FilterableNoRecurrence="xs:string"
                Reorderable="xs:string"
                Format="xs:string"
                FillInChoice="xs:string"
                SchemaXml="xs:string"
        />
</FieldTemplate>

型

SPField

属性

属性	型	説明
Id	Guid 単純型 (DeploymentManifest)	オプション。リスト テンプレートの一意の識別子。
FieldId	Guid 単純型 (DeploymentManifest)	オプション。フィールドの一意の識別子。
Name	xs:string	オプション。フィールドの名前。
Value	xs:string	オプション。フィールドの値。
DisplayName	xs:string	オプション。フィールドの表示名。
RowOrdinal	xs:int	オプション。
RowOrdinal2	xs:int	オプション。
Type	xs:string	オプション。フィールドの型。
ColName	xs:string	オプション。フィールド列の表示名。
ColName2	xs:string	オプション。
Title	xs:string	オプション。フィールド値のタイトル。
Description	xs:string	オプション。フィールドの説明。
DefaultValue	xs:string	オプション。フィールドに関連付けられた既定値。
DefaultFormula	xs:string	オプション。計算フィールドのフィールドの値に適用する既定の式。
FromBaseType	xs:string	オプション。フィールドの派生元のベース タイプ。ベース タイプは FldTypes.xml に定義されます。
Sealed	xs:string	オプション。他のフィールドの派生元フィールドになることができるかどうかを示します。
CanToggleHidden	xs:string	オプション。フィールド列をユーザー インターフェイスで非表示にできるかどうかを示します。
DisplaySize	xs:string	オプション。フィールドの表示サイズを指定します。
Required	xs:string	オプション。フィールドの値を必須にする (null を使用できなくする) かどうかを指定します。
ReadOnly	xs:string	オプション。フィールドの値を読み取り専用にする (変更できなくする) かどうかを指定します。
Hidden	xs:string	オプション。フィールドをリストに表示するかどうかを指定します。
Direction	xs:string	オプション。フィールドの読み取り順序の方向を指定します。
IMEMode	xs:string	オプション。フィールドに対して使用する入力システム (IME) のモード バイアスを指定します。IME を使用すると、ある文章入力システムで使用する文字数が特定のキーボードでエンコードできる文字数よりも多い場合に、言語に応じてキーストロークを変換することができます。
SortableBySchema	xs:string	オプション。スキーマ定義のフィールドが並べ替え可能かどうかを指定します。
Sortable	xs:string	オプション。フィールドがフィールドの値で並べ替え可能かどうかを指定します。
FilterableBySchema	xs:string	オプション。スキーマ定義でフィールドをフィルター処理できるかどうかを指定します。
Filterable	xs:string	オプション。フィールドがフィールドの値でフィルター処理可能かどうかを指定します。
FilterableNoRecurrenceBySchema	xs:string	オプション。ビューで定期的なイベントを展開しないで、スキーマ定義でフィールドをフィルター処理できるかどうかを指定します。
FilterableNoRecurrence	xs:string	オプション。定期的なイベントを展開しないビューでフィールドに対してフィルターを作成できるかどうかを指定します。詳細については、「FilterableNoRecurrence」を参照してください。
Reorderable	xs:string	オプション。フィールドの値が並べ替え可能かどうかを指定します。
Format	xs:string	オプション。
FillInChoice	xs:string	オプション。
SchemaXml	xs:string	オプション。フィールドを定義する XML スキーマを指定します。

子要素

なし

親要素

FieldTemplate 要素 (DeploymentManifest)

関連項目

参照

SPField

概念

DeploymentManifest スキーマ

FldTypes.xml ファイルについて