GroupX 要素 (DeploymentManifest)

最終更新日: 2015年3月9日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

この記事の内容
型
属性
子要素
親要素

最上位の Windows SharePoint Services 3.0 展開グループ オブジェクトのインスタンスを表します。

DECLARATION
<xs:element name="GroupX" type="DeploymentGroupX" />

USAGE
<SPObject>
        <GroupX
                Operation="SecurityModificationType"
                Id="xs:string"
                Name="xs:string"
                OwnerLogin="xs:string"
                OwnerIsUser="xs:boolean"
                Description="xs:string"
                UserId="xs:string"
                UserLogin="xs:string"
                RequestToJoinLeaveEmailSetting="xs:string"
                OnlyAllowMembersViewMembership="xs:boolean"
                AllowRequestToJoinLeave="xs:boolean"
                AutoAcceptRequestToJoinLeave="xs:boolean"
        />
</SPObject>

型

DeploymentGroupX

属性

属性	型	説明
Operation	SecurityModification 単純型 (DeploymentManifest)	必須。グループに関連付けられたセキュリティ変更操作。
Id	xs:string	必須。グループの識別子。
Name	xs:string	必須。グループの名前。
OwnerLogin	xs:string	オプション。グループ所有者のログイン情報。
OwnerIsUser	xs:boolean	オプション。所有者が現在のユーザーであるかどうかを指定します。所有者が現在のユーザーの場合は true です。
Description	xs:string	オプション。展開グループの説明。
UserId	xs:string	オプション。現在のユーザーの識別子。
UserLogin	xs:string	オプション。現在のユーザーのログイン情報。
RequestToJoinLeaveEmailSetting	xs:string	オプション。
OnlyAllowMembersViewMembership	xs:boolean	オプション。展開グループ メンバー リストの表示を許可する対象をグループのメンバーのみにするかどうかを指定します。グループ メンバーのみにリストの表示を許可する場合は true です。
AllowRequestToJoinLeave	xs:boolean	オプション。ユーザーに展開グループへの参加またはグループからの離脱を要求する権限を与えるかどうかを指定します。ユーザーに参加または離脱を要求する権限を与える場合は true です。
AutoAcceptRequestToJoinLeave	xs:boolean	オプション。展開グループの参加または離脱要求を自動的に承認するかどうかを指定します。要求を自動的に承認する場合は true です。

子要素

なし

親要素

SPObject 要素 (DeploymentManifest)

関連項目

概念

DeploymentManifest スキーマ