Association_FormURN 要素 (ワークフロー)
最終更新日: 2010年5月7日
適用対象: SharePoint Server 2010
この記事の内容
属性
子要素
親要素
出現回数
ワークフローの関連付けに使用される Microsoft InfoPath 2010 フォームの URN を指定します。
<Association_FormURN>
</Association_FormURN>
属性
属性 |
説明 |
---|---|
なし |
子要素
なし。 |
親要素
MetaData |
出現回数
最小 : 0 最大 : 1 |
コメント
InfoPath 2010 フォームをワークフロー関連付けフォームとして指定するには、最初に、Workflow 要素の AssociationURL 属性の値を以下の値に設定する必要があります。
AssociationUrl="_layouts/CstWrkflIP.aspx"
これは Microsoft SharePoint Server 2010 で提供される .aspx ページであり、InfoPath 2010 ワークフロー関連付けフォームをホストする Office Forms Services Web パーツが含まれています。
ワークフローのインスタンス化および関連付けに同じフォームを使用するには、両方の要素をそのフォームに設定します。
AssociationData 要素を使用して、ワークフロー関連付けフォームに渡す任意の XML 入力を指定することもできます。
ワークフロー関連付けフォームとしての InfoPath フォームの使用の詳細については、「ワークフローの関連付けと初期化フォーム (Microsoft SharePoint Server 2010)」を参照してください。
例
以下の例では、カスタム InfoPath 2010 ワークフロー関連付けフォームを指定しています。
<MetaData>
<Association_FormURN>urn:schemas-adventureworks-com:workflow:ReviewRouting-Assoc</Association_FormURN>
…
</MetaData>