Standard Edition のトポロジ
トピックの最終更新日: 2009-01-17
Office Communications Server Standard Edition は、1 台の物理コンピュータ上にインストールされたフロントエンド サーバー、バックエンド データベース、音声ビデオ会議サーバー、Web 会議サーバー、および Web コンポーネント サーバーと共に展開されます。Office Communications Server 2007 R2 も、同一の Standard Edition コンピュータ上に、次の機能を自動的にインストールします。
- アプリケーション共有サーバー
- 4 つの新しい統合コミュニケーション アプリケーション
- 応答グループ サービス
- 会議アテンダント
- 会議アナウンス サービス
- 外部音声コントロール
注: |
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4 つの統合コミュニケーション アプリケーションはすべて自動的にインストールされますが、実行するアプリケーションのみアクティブ化することができます。 |
1 つ以上の Standard Edition サーバーを単体で展開することも、1 つ以上のエンタープライズ プールと組み合わせて展開することもできます。
Office Communications Server Standard Edition は、中規模の組織、高可用性を必要としないブランチ展開、およびパイロット展開向けに推奨されるトポロジです。この構成は、サーバーごとに最大 5,000 ユーザーをサポートできます。