Microsoft Office Communications Server 2007 R2 へようこそ
トピックの最終更新日: 2009-11-09
Microsoft Office Communications Server 2007 R2 は、エンタープライズ レベルのコラボレーション要件をサポートできる、インスタント メッセージング (IM)、プレゼンス、Web 会議、音声ビデオ会議、およびテレフォニー ソリューションを提供します。Office Communications Server 2007 R2 は、Office Communications Server 2007 で提供されている IM、拡張プレゼンス、社内会議、およびエンタープライズ VoIP 機能に基づいて構築されています。また、対話型音声応答 (IVR) や会議自動アテンダントなどの IM、会議、およびテレフォニー機能が追加されており、チャット ルーム機能も用意されています。
このセクションの内容
- Office Communications Server 2007 R2 の概要
今回のリリースでの Office Communications Server およびクライアントの新機能について説明し、新しい各種サーバー機能の技術的な概要を示します。
- サポートされるトポロジおよびインフラストラクチャの要件
Office Communications Server 2007 R2 のトポロジ、構成、およびシステム要件について説明します。
- 計画とアーキテクチャ
Office Communications Server 2007 R2 をスムーズに展開するための計画方法について説明します。組織に適した Office Communications Server の特徴や機能に組織の要件を対応付けるのに役立つ、計画のための情報を提供します。
- Office Communications Server 2007 R2 の展開
管理者が Office Communications Server 2007 R2 を稼働させるための展開情報を提供します。
- クライアントの計画と展開
組織で Office Communications Server 2007 R2 クライアントを計画および展開する方法について説明します。
- 移行
以前のバージョンの Office Communications Server から Office Communications Server 2007 R2 に移行する方法について説明します。
- 操作
Office Communications Server 2007 R2 管理タスクの詳細な手順を示します。
- セキュリティ
Office Communications Server のセキュリティ フレームワークの概要、このリリースで強化されたセキュリティ、および展開における脅威の可能性に対応するためのガイドラインを示します。
- Office Communications Server 2007 R2 Technical Reference Guide
Office Communications Server 2007 R2 のアーキテクチャとその他の技術的な側面について詳しく説明します。
- Office Communications Server 2007 R2 Command Line Reference Guide
LcsCmd.exe ツールの使用の詳しい手順について説明します。特に、セットアップおよび展開のタスクの自動化について説明します。
- Troubleshooting Enterprise Voice: Approaches, Procedures, and Tools
通話品質の問題、ネットワーク構成と接続の問題など、エンタープライズ VoIP の展開に関する問題のトラブルシューティングに役立つ情報を提供します。
- 開発
さまざまな Office Communications SDK および API セットと Unified Communications SDK および API セットの基本的な概要について説明します。MSDN 開発者向けプログラムでホストされているドキュメントおよびリソースへのリンクが含まれています。