外部アプリケーションおよび Web アプリケーションとの統合

 

公開日: 2016年11月

対象: Dynamics 365 (online)、Dynamics 365 (on-premises)、Dynamics CRM 2013、Dynamics CRM 2015、Dynamics CRM 2016

User Interface Integration (UII) のホストされたアプリケーションを使用して、外部アプリケーションまたは Web アプリケーションを Unified Service Desk 内でホストします。 外部アプリケーションまたは Web アプリケーションを Unified Service Desk 内でホストするには、タイプ [CCA のホストされたアプリケーション] のホストされたコントロールを構成してから、[ホストされたアプリケーション] の一覧から [Web のホストされたアプリケーション] または [外部のホストされたアプリケーション] を選択します。詳細: UII のホストされたアプリケーション

外部アプリケーションまたは Web アプリケーションを Unified Service Desk 内でホストする方法の詳細については、「チュートリアル: UII アプリケーション アダプターの作成」の手順 1 ~ 3 と、「チュートリアル: UII Web アプリケーション アダプターの作成」を参照してください。

User Interface Integration (UII) アダプター (アプリケーションおよび Web) を使用すると、Unified Service Desk 内でホストされる外部アプリケーションのやり取りが容易になります。User Interface Integration (UII) アダプタの作成と使用の方法については、「チュートリアル: UII アプリケーション アダプターの作成」と「チュートリアル: UII Web アプリケーション アダプターの作成」を参照してください。

User Interface Integration (UII) でホストされたコントロールを Unified Service Desk で作成して使用することもできます。User Interface Integration (UII) でホストされたコントロールは、既定の Unified Service Desk でホストされたコントロールとは異なる混成のホストされたコントロールであり、通常、Unified Service Desk に高度な機能を追加するために使用されます。User Interface Integration (UII) のホストされたコントロールを Unified Service Desk で使用するには、タイプ [CCA のホストされたアプリケーション] のホストされたコントロールを構成してから、[ホストされたアプリケーション] の一覧から [ホストされたコントロール] を選択します。User Interface Integration (UII) のホストされたコントロールの作成と、それを Unified Service Desk で使用する方法については、「Unified Service Desk での UII のホストされたコントロールの使用」を参照してください。

このセクションでは、以下について説明します。

UII のホストされたアプリケーションの作成および管理

UII アダプターを使用して外部および Web アプリケーションとやり取りする

UII オートメーション アダプターを使用して外部および Web アプリケーションとやり取りする

Unified Service Desk での UII のホストされたコントロールの使用

チュートリアル: UII アプリケーション アダプターの作成

チュートリアル: UII Web アプリケーション アダプターの作成

チュートリアル: UII Windows フォームのホストされたコントロールの作成

チュートリアル: UII WPF でホストされたコントロールの作成

関連セクション

UII のホストされたアプリケーション

UII アダプター

Unified Service Desk のホストされたコントロール

プログラミング リファレンス

Unified Service Desk 2.0

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