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エンティティの関連付けの有効性

 

公開日: 2017年1月

対象: Dynamics 365 (online)、Dynamics 365 (on-premises)、Dynamics CRM 2016、Dynamics CRM Online

エンティティ関係を作成する前に、それらのエンティティがその関連付けにふさわしいかどうかを確認してください。 次の表に、エンティティがエンティティ関係に参加できるかどうかを判断するのに使用できるメッセージを示します。

メッセージ

説明

CanBeReferencedRequest

指定されたエンティティが一対多の関連付けの主エンティティ (一) になるかどうかをチェックします。

CanBeReferencingRequest

指定されたエンティティが一対多の関連付けの参照エンティティ (多) になるかどうかをチェックします。

CanManyToManyRequest

エンティティが多対多の関連付けに参加できるかどうかをチェックします。

GetValidManyToManyRequest

多対多の関連付けに参加できる一連のエンティティを返します。

GetValidReferencedEntitiesRequest

指定されたエンティティから、1 対多の関連付けの主エンティティ (1 の側) として有効な一連のエンティティを返します。

GetValidReferencingEntitiesRequest

指定されたエンティティに、1 対多の関連付けの関連エンティティ (多の側) として有効な一連のエンティティを返します。

関連項目

エンティティ関係メタデータをカスタマイズする
Dynamics 365 メタデータと共に組織サービスを使用する
エンティティ関係メタデータをカスタマイズする
エンティティの関連付けのメタデータ メッセージ
エンティティ関係の動作
1:N のエンティティ関連付けの作成
N:N のエンティティ関連付けの作成

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