コード領域コンパイラ ディレクティブ
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2020 年 8 月 1 日 | 2020 年 10 月 1 日 |
ビジネス バリュー
コード領域を使用して、関連するコードを構造化し、コード セクションのドキュメントを追加します。また、これらのコード セクションを展開または折りたたんでコード内をすばやく移動し、コードの概要を簡単に確認できます。
機能の詳細
ディレクティブは、囲まれたコード セクションを AL コンパイラで処理する方法を指定する、AL 言語の新しい構成要素です。 同じ概念が他の言語でも知られています。 特定のディレクティブ命令はコンパイラでサポートされている必要があります。カスタム前処理命令を作成することはできません。
コードのセクションを囲む 2 つの新しいディレクティブを導入し、それを領域として定義します。
注意
次の例に示すように、#region ブロックは #endregion ディレクティブで終了する必要があります。
例
コード ユニットで領域を定義する例。
領域の折りたたみの例。
アイデアをありがとうございます
このアイデアをお送りいただき、ありがとうございました。 アイデア、コメント、投票を参考に、製品のロードマップに追加するものを決定しています。
関連項目
コード領域コンパイラ ディレクティブ (ドキュメント)