次の方法で共有


Power Automate で資産関連プロセスを自動化する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2020 年 6 月 10 日 2020 年 10 月 1 日

ビジネス バリュー

新しい資産情報が取得されると、顧客はその情報に基づいて、資産データと他のエンタープライズ システムの統合、新しい資産の確認、レポートの生成、検査や分析の開始などの追加のアクションを実行することが必要な場合があります。 Dynamics 365 Remote Assist での Power Automate の統合により、顧客はこれらのワークフローを自動化して手作業を減らすことができ、一貫性のあるデータを収集して操作を標準化し、より短い所要時間でレポートを送信することができます。

機能の詳細

Dynamics 365 Remote Assist を通じて取得された資産キャプチャ データは、Microsoft Dataverse に格納されます。 この機能を使用すると、顧客は取得した資産データに基づいて自動ワークフローを作成およびトリガーし、ビジネス プロセスを簡素化できます。 顧客からの一般的なシナリオに基づいたさまざまな Power Automate フローを設定するための一連のチュートリアルを公開します。これにより、初日から成果を出すことができます。

関連項目

Dynamics 365 Remote Assist を Power Automate と統合する (ドキュメント)