次の方法で共有


エンタープライズ レベルの完全にカスタマイズ可能な予測

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される - 2020 年 8 月 3 日 2020 年 10 月 23 日

ビジネス バリュー

予測モデリングの改善により、組織はより複雑な要件に対応するように予測を構成できるようになりました。 ロールアップと階層にカスタム エンティティを使用できるようになったことで、営業案件の分割、営業案件のオーバーレイ、製品別や数量別の予測などの一般的な販売シナリオに対応するようになりました。 さらに、複数通貨に対応するようになったことで、世界中のチームが予測を利用できるようになりました。

機能の詳細

  • 予測ロールアップおよび予測階層エンティティに対するカスタム エンティティのサポート。
  • 特定の分析コード (例: 製品ファミリー) によって予測を分類する機能。*
  • 複数通貨に対応。*
  • 数量予測に対応。*
  • マネージャーに自分の予測が表示されないようにする。*
  • 計算列を調整できる。*
  • 基になるグリッド列を有効/無効にする高度な管理機能。*
  • が付いている機能は、2020 年 8 月 3 日から 2020 年 10 月の間にリリースされる予定です。これらは、予測管理者が有効にする必要があります。

注意

この機能は、統一インターフェイスでのみ使用できます。

関連項目

全般のプロパティとスケジュールを定義する (ドキュメント)