RiaClientFilesTask のメンバー

[アーティクル]
03/18/2011

クライアントコードの生成を管理するために WCF RIA サービスによって使用される一般的なタスクの抽象基本クラス。

RiaClientFilesTask データ型で公開されるメンバーを以下の表に示します。

プロテクトコンストラクター

	名前	説明
	RiaClientFilesTask	RiaClientFilesTask クラスのインスタンスを作成します。

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パブリックプロパティ

(プロテクトプロパティも参照)

	名前	説明
	BuildEngine	(Task から継承)
	BuildEngine2	(Task から継承)
	BuildEngine3	(Task から継承)
	ClientProjectPath	現在このタスクを実行しているクライアントプロジェクトへのパスを取得または設定します。
	HasLoggedErrors	エラーが記録されたかどうかを示す値を取得します。
	HostObject	(Task から継承)
	LiveIntellisense	これが実際のビルドで使用される成果物に影響しない Live IntelliSense 専用のビルドであるかどうかを示す値を取得または設定します。
	Log	(Task から継承)
	OutputPath	補助的な一時ファイルが配置される位置へのパスを取得または設定します。

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プロテクトプロパティ

	名前	説明
	ClientProjectDirectory	このタスクを実行しているプロジェクトへの絶対パスを取得します。
	HelpKeywordPrefix	(Task から継承)
	OutputDirectory	出力ディレクトリの絶対パスを取得します。
	TaskResources	(Task から継承)

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パブリックメソッド

(プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。(Object から継承)
	Execute	オーバーライドされます。製品インフラストラクチャが使用する一般タスクの実行エントリポイントメソッドを実装します。
	GetHashCode	(Object から継承)
	GetType	(Object から継承)
	LogError	オーバーロードされます。指定したエラーメッセージを、このタスクに関連付けられているロガーに記録します。
	LogMessage	指定した情報メッセージを、このタスクに関連付けられているロガーに記録します。
	LogWarning	オーバーロードされます。指定したメッセージを警告として記録します。
	ReferenceEquals	(Object から継承)
	ToString	(Object から継承)

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プロテクトメソッド

	名前	説明
	DeleteCodeGenMetafileLists	前のパスに書き込まれたファイルを追跡するために作成された階層リンクファイルを削除します。
	DeleteFolderIfEmpty	空の場合は指定したフォルダーを削除します。
	ExecuteInternal	この基本クラスから呼び出された Execute メソッドの実装。
	FilesPreviouslyWritten	最後のコード生成パスによって以前に書き込まれた完全ファイル名のコレクションを返します。
	Finalize	(Object から継承)
	GetFullPathRelativeToDirectory	相対パスである可能性があるパスおよびルートディレクトリを完全パスに解決します。
	GetPathRelativeToProjectDirectory	ファイルパスがプロジェクトディレクトリにある場合は、プロジェクトディレクトリ以下の相対パスを返し、それ以外の場合は、元のファイルパスを返します。
	MemberwiseClone	(Object から継承)
	NormalizeProjectPaths	入力されたプロジェクトのパスを完全パス名に変換します。

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参照

リファレンス

RiaClientFilesTask クラス
 Microsoft.ServiceModel.DomainServices.Tools 名前空間