IMetaDataAssemblyEmit::SetManifestResourceProps メソッド
指定された ManifestResource メタデータ構造体を変更します。
HRESULT SetManifestResourceProps (
[in] mdManifestResource mr,
[in] mdToken tkImplementation,
[in] DWORD dwOffset,
[in] DWORD dwResourceFlags
);
パラメーター
mr
[入力] 変更する ManifestResource メタデータ構造を指定するトークン。tkImplementation
[入力] リソース プロバイダーに割り当てられる、File 型または AssemblyRef 型のトークン。dwOffset
[入力] ファイル内のリソースの先頭へのオフセット。dwResourceFlags
[入力] リソースの属性を指定するフラグ値のビットごとの組み合わせ。
解説
ManifestResource メタデータ構造体を作成するには、IMetaDataAssemblyEmit::DefineManifestResource メソッドを使用します。
必要条件
プラットフォーム : 「.NET Framework システム要件」を参照
ヘッダー : Cor.h
ライブラリ : MsCorEE.dll でリソースとして使用されていること
.NET Framework のバージョン : 4、3.5 SP1、3.5、3.0 SP1、3.0、2.0 SP1、2.0、1.1、1.0