IMetaDataEmit::SetPinvokeMap メソッド
前の IMetaDataEmit::DefinePinvokeMap への呼び出しで定義されたとおりに、メソッドの PInvoke シグネチャの機能を設定または変更します。
HRESULT SetPinvokeMap (
[in] mdToken tk,
[in] DWORD dwMappingFlags,
[in] LPCWSTR szImportName,
[in] mdModuleRef mrImportDLL
);
パラメーター
tk
[入力] マッピング情報を適用する mdToken。dwMappingFlags
[入力] PInvoke で使用してマッピングを行うフラグ。 これは、CorPinvokeMap 値のビットマスクです。szImportName
[入力] ネイティブ DLL でのエクスポート対象の名前。mrImportDLL
[入力] 対象となるアンマネージ DLL の mdModuleRef トークン。
必要条件
プラットフォーム : 「.NET Framework システム要件」を参照
ヘッダー : Cor.h
ライブラリ : MSCorEE.dll でリソースとして使用されていること
.NET Framework のバージョン : 4、3.5 SP1、3.5、3.0 SP1、3.0、2.0 SP1、2.0、1.1、1.0