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IMetaDataAssemblyEmit::SetAssemblyProps メソッド

指定された Assembly メタデータ構造体を変更します。

HRESULT SetAssemblyProps (
    [in] mdAssembly               pma,
    [in] const void               *pbPublicKey,
    [in] ULONG                    cbPublicKey,
    [in] ULONG                    ulHashAlgId,
    [in] LPCWSTR                  szName,
    [in] const ASSEMBLYMETADATA   *pMetaData,
    [in] DWORD                    dwAssemblyFlags
);

パラメーター

  • pma
    [入力] 変更する対象の Assembly メタデータ構造体を指定するメタデータ トークン。

  • pbPublicKey
    [入力] アセンブリの発行者の公開キーへのポインター。

  • cbPublicKey
    [入力] pbPublicKey のサイズ (バイト単位)。

  • ulHashAlgId
    [入力] アセンブリ ファイルをハッシュするために使用するハッシュ アルゴリズムの識別子。

  • szName
    [入力] 人間が読み取り可能なアセンブリのテキスト名。

  • pMetaData
    [入力] アセンブリのバージョン、プラットフォーム、およびロケール情報を含む ASSEMBLYMETADATA へのポインター。

  • dwAssemblyFlags
    [入力] アセンブリのさまざまな属性を指定する AssemblyFlags 値のビットごとの組み合わせ。

解説

Assembly メタデータ構造体を作成するには、IMetaDataAssemblyEmit::DefineAssembly メソッドを使用します。

必要条件

プラットフォーム : 「.NET Framework システム要件」を参照

ヘッダー : Cor.h

ライブラリ : MsCorEE.dll でリソースとして使用されていること

.NET Framework のバージョン : 4、3.5 SP1、3.5、3.0 SP1、3.0、2.0 SP1、2.0、1.1、1.0

参照

参照

IMetaDataAssemblyEmit インターフェイス